engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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「みえないうみ」/See we Don't see.
パートナーであり写真を撮ることしかできないと言い続け、そうしてきた世利がベオグラードに続いてミラノで写真作品展をさせていただくことになりました。

「みえないうみ」/See we Don't see.

次はみえない、みえないうみへの航海中。それでも続けてゆく。
少し遠くから、視覚なのかな・・五感でかな・・次も観てみたいと思えることを、ひとつひとつ続けてゆく日々。
ミラノ大学のRossella Menegazzo氏のキュレート力のお陰なのか、画廊や教育機関も個人の考えに重きがおかれているからなのか、「いいね」となると次々とワークショップや対談、展示の企画が決まってゆく様子、文化の違いに驚きつつ、有り難く感じます。

わたしも彼も、苦しそうなヒトの傍らで、ちょっと美味しいものを差し入れしたり、お茶をいれたりするくらい・・淡々と日常を送るのが、我が家流です。

追い込み、頑張っています。。もし在ミラノ・ヴェネツィアにお知り合いの方がいらっしゃれば、ご案内いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2014.11.18〜11.30 Area 35 Galleria d’Arte Contemporanea 
Via Vigevano 35, Milano 20144
2014.12.4〜 Guggenheim artschool, Venice

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# by book-tokyo | 2014-11-12 00:00 |
ノコプロジェクト
2013、2014年とわたしも参加してきた「WallArtFestival」の母体WallArtProjectが発展的なプロジェクト「ノコプロジェクト」を始動しました。

2009年に始まったWallArtFestivalは、学芸大学の学生さんたちが資金を集めインドの最貧困層の居住区に学校を建てたのが種になっています。箱は出来たが、中身に関わらずして・・・という発想が素晴らしい。様々な経緯を経て、アーティストも観客も夢中になれる学校を舞台にした芸術祭「WallArtFestival」は開催されました。こどもたちの学ぶ学校で、アーティストが滞在しながら「壁があれば絵は描ける」を実践しフィスティバルを開催するまでのプロセスを共有すること、そしてアートの力、それはこどもたちに「未来」を考えるきっかけを与え、関わるおとなたちにも「学校」という学びの場を認識してもらう機会になったそうです。
3回目の2013年から場所はマハラーシュトラ州、ガンジャード村に移されました。
精霊信仰を持ち、素晴らしく抽象化された絵を描く少数民族ワルリの村。初めて滞在した時、沖縄の波照間島や竹富島で過ごした日々を思い出すような、自然とひとの暮らしが共存した時間の流れを感じました。

村の人々が歌い、踊り、稲作をし、ヤシの木やブーゲンビリア咲き乱れる平野に木造の家が点在する様子に、なぜか懐かしさを感じたのは、わたしが沖縄の島で暮らした経験からだったのかもしれません。
また心惹かれたのは、WallArtFestivalの運営を支えてくれてきた心優しい青年たちが、ITを駆使する一方、狩猟をし、食や暮らしの生産的な活動にも実践的な知恵を持っていること。息子を丁稚に出したい(笑)と思える逞しさ!

前置きが長くなりましたが、始動したばかりの「ノコプロジェクト」、建築、インテリア、エネルギー、食糧、医療、アート、デザイン、様々な分野のひとが関わって、あたらしい学びの場を創る試み。(密かにそれを繋ぐ大事な要素はデザインだと思っている)
学びというのは、本来学問ばかりをさすのではなく、「生涯学生」「一生勉強」などよく言われるように、内省的な学びも多分に含んでいると捉えています。日本が失いかけている自然と共生してきた家つくり、生きる知恵などを、ワルリ族から学びつつ、その先を考えてゆくプロジェクトです。
WEBやコンセプトワークなどで参加していますが、危機感や課題を共有できる他分野の方々とディスカッション、アイデア出しはまさにデザインワークの面白いところ。
将来に見据えている日本の青少年が滞在できるアコモデーションのかたちも、家作りからはじまるこれからのプロセスの中で、おのずとみえてくるのではと期待しています。

WallArtFestival:http://wafes.net/index2.html
ノコプロジェクト:https://www.facebook.com/nocoproject
ノコプロジェクトの公式サイトは制作中です。

*******************************
デザイン教育研究会で、ディレクターのおふたりにお話を伺います。
ぜひたくさんの方にご参加いただき、教育プログラム、プロジェクトの観点からも意見交流、ご助言いただければと思います。

デザイン教育研究会 2014年度_vol2
テーマ 「自然との共生:持続可能なまなびのかたち」~アート、デザインは何が出来るのか
発表者 おおくにあきこ 浜尾和徳(NPO 法人 Wall Art Project 統括ディレクター/ ディレクター 兼 コーディネーター)
日時  2014 年11 月21 日(金) 18:00 ~ 20:00
会場  女子美術大学 杉並キャンパス 1 号館2F 1201 セミナールーム
参加無料・申し込み不要です。
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=7
# by book-tokyo | 2014-11-11 12:01 | design&...
「まなびのかたち、おしえのかたち」vol.2
「デザイン教育研究会 2014年度_vol2」のご案内です。

今回は母校での開催です。
100周年を迎えたあと、新築された校舎のセミナールームはわたしも初めて利用します。
ぜひお誘いあわせてご参加ください!

主査の金子先生から、昨年からぜひお話を伺いたいとリクエストいただいておりました。今年度のテーマに添って、私も2013、2014年にボランティアでお手伝いさせていただいているWall Art Projectについて、講師予定の浜尾氏が渡印する直前にと、急遽開催が決まりました。
正確にいえば、11月19日に渡印予定だった浜尾さんから21日であれば延期可能だとお返事いただいた瞬間、では21日に!となった次第です。
ありがとうございます。

今、これからを提示してゆくアーティストたちと、たくさんの志高いボランティアとインドの小さな村で開催されてきたアートフィスティバルのこと、インド人青年スタッフの成長、新しいプロジェクト「ノコプロジェクト」(ノコ=もう十分、ストップ)について、お話を伺います。
この活動自体が社会的な芸術活動ともいえるかもしれません。
誰からの要請でもなく、主催のおおくにさん、浜尾さん始め、関わるひとたち自らが欲する初動によるアート的な行為でもある一方、インドという異なる価値観の国のひとたちと造り上げてゆくフィスティバル、学びの場は、私個人的には柔軟で芯のあるデザインプロセスがあると思っています。
いつもの報告会とはまた少し違った方向から、WAPの活動、現地スタッフとの恊働について、新しい学びの場についてのビジョンなども伺えたらいいなと楽しみにしています。


*********
今年度の研究会の共通テーマは「まなびのかたち、おしえのかたち」です。
デザインの分野に限らず、時代とともに学生の気質も変わり、社会のニーズに即応しながら教育現場の考え方や授業の内容、スタイルも色々変ってまいりました。

今回は、インドの少数民族が暮らすちいさな村で日印共催アートフィスティバルの企画開催、現地で伝統的な家作りを通して、共に持続可能な自然との共生を模索する学びの場作りをスタートしたWall Art Project 主催のおふたりをお招きします。インド、日本の若者がインドでどんな学びの場を得たのか、またデザインやアートは何ができるのかなど、ユニークな実践を中心にお話を伺います。教育部会主査/金子武志

テーマ 「自然との共生:持続可能なまなびのかたち」~アート、デザインは何が出来るのか

発表者 おおくにあきこ 浜尾和徳(NPO 法人 Wall Art Project 統括ディレクター/ ディレクター 兼 コーディネーター)
日時  2014 年11 月21 日(金) 18:00 ~ 20:00
会場  女子美術大学 杉並キャンパス 1 号館2F 1201 セミナールーム

ウォールアートプロジェクトは2009 年に設立以降、インド農村部3 か所(ビハール州ブッダガヤ、マハラシュトラ州ダハヌ、ジャンムーカシュミール州ラダック)、日本では福島県郡山市、栃木県さくら市にて、アートプロジェクトを展開してきました。
活動の目的は、地元の人々と協働しアートプロジェクトを展開することで、アートの力を人々に伝えること。自由性、平等性、人と人をつなぐ力…アートはたくさんの力を持っているということを、アーティストと共に示してきました。 
インドでの活動では、学校で芸術祭を開催することで、識字率が低い地域の学校に通っていない子どもとその保護者が学校に足を運ぶきっかけを作ることも目的です。プロジェクト後、新しく学校に通い始める子どもが50 人~100 人増えるという現象も起きています。「何かをやり遂げる自信がついた」「絵を描く、踊る、歌う…表現することが好きになった」など、子どもたちの内面的な変化も引き起こされます。外部からのボランティアと地元の有志が芸術祭を作り上げていく過程で様々な垣根を越えた交流が生まれることも、このプロジェクトの特徴です。 
新プロジェクト・[ Noco Project ノコプロジェクト] ノコ=ワルリ族の言葉で、「もう十分、ストップ」の意 インド西部に暮らすワルリ族。ジャングルに囲まれた村で生きる彼らは、そこで採れる土と木材に牛ふんを効果的に使った家作り文化を持ちます。
彼らの伝統的な家作りと、日本のデザイナーの知恵を融合させ、持続可能な家のモデルを創出するプロジェクトです。「家」は日本や海外の青年たちが持続可能な社会、ローカリゼーションを模索し、学ぶ拠点として機能します。
今回は、ウォールアートプロジェクトのこれまでの実践・活動をご紹介すると共に、新しい試みについてみなさんと対話できる機会になることを願っています。


おおくに あきこ(統括ディクター)
東京生まれ。フリーライターとして、女性雑誌を中心に、インタビュー、旅行、ブックレビューなどを執筆。フランス、英国、オーストラリア、中国、ベトナムなど海外派遣も多数。執筆の傍ら、有限会社ブルーベアのエグゼクティブ・アートディレクターとして制作物を統括。
アートディレクションの経験を生かし、2010 年から特定非営利活動法人ウォールアートプロジェクト理事長に。インドの片隅から発信する国際的芸術祭「ウォールアートフェスティバル」をオーガナイズ。

浜尾和徳(ディレクター 兼 コーディネーター)
1985 年、福島生まれ。東京学芸大学卒業後、アルバイトを経てニランジャナスクールのボランティア・コーディネーターとしてインドへ。 滞在中、ビハール州マガダ大学で労働・社会福祉学を修了。
okazu の愛称で呼ぶインド人の友人多数。ヒンディー語を話し、 ウォールアート・フェスのために、インドで実行委員会をがっちり組織。
Wall Art プロジェクトの要的存在。現在、先住民族ワルリ族の村で暮らし、彼らの文化に親しみつつ日本と繋いでいる。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、予約不要、どなたでも自由に参加できます。

【会場へのアクセス】 
前回と会場が異なりますのでご注意ください。
女子美術大学 杉並キャンパス 北門入口1 号館ガレリアニケ・歴史資料展示室2F
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ 丸ノ内線 東高円寺駅 下車 徒歩8 分
地図:http://www.joshibi.ac.jp/access/suginami


*日本デザイン学会教育部会公式Webページでも最新ニュースをご覧いただけます。
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=7

*WallArtProject活動
・Wall Art Festibal HP
http://wafes.net
・Earth Art Project HP
http://earth-art.info/
・noco Project
https://www.facebook.com/nocoproject?hc_location=timeline
# by book-tokyo | 2014-10-27 04:25 | design&...
藤子•F不二雄全集
一年生、この春にはたどたどしく読んでいた本や漫画も、ひとり時間の多いせいかだいぶ読みこなせるように…最近は藤子F不二雄全集に凝り始め、昼夜読み耽っています。
なかなかシュールでナンセンス、すごい構図に破天荒な展開にも関わらず、素直な登場人物たちに、おとなも心洗われる名作揃いなのでした。
今日すいが借りてきた名作と言われる?『モジャ公』は685ページ…おとなの手のひらからも溢れる分厚さ。
いつも優しい司書さんが、読みかけのところにしおりをはさんでくれるのです。ありがとう。

藤子•F不二雄全集_d0020310_004751.jpg

# by book-tokyo | 2014-10-07 23:56 | カウントダウン
「まなびのかたち、おしえのかたち」
デザイン教育研究会2014年度_vol@日本大学芸術学部
「まなびのかたち、おしえのかたち」週末に無事に終了しました。
細谷 誠(日本大学芸術学部デザイン学科 准教授)先生の発表、参加されたみなさんとのワークショップ、参加者からの感想や質問がおわりなく続くような、頭も心もいっぱいになる3時間でした。
ご案内が遅れてしまい、参加できなくて残念だったとお声かけいただいているので、感想少し、メモ。

細谷先生、実はわたしが憧れてきたアーティスト、デザイナーである藤幡正樹さん、永原康史さんに師事された同世代です。教育学からはじまり、メディアアート、インタラクションデザイン、コンピュータインタラクションなど、
横に並ぶと多くの方は?の領域に場を創りながら、これからの壁のない「デザイン」教育を提案されていらっしゃる。
「インタラクションデザイン」と聞くと、デジタルの入出力が関わるように感じるけれど、さかのぼると、どう作るのか、何を作るのか、さらに「人に共感し、本質をとらえて言語化する」行為の繰り返しを行う手法そのもの、とも言えるのではないかと捉えてみた。

教育のイノベーションのゴールは、新しい「まなび」のかたちをつくること、つまり、それが「おしえ」のプロフェッショナリティだとおっしゃる細谷先生。
研究会のスタイルとしては初めての、2回のワークショップは斬新でした。
さすが、あたらしい学びのためには、物理的に新しい場がなくては・・・

1. 1枚の写真を観て、気づいたことを何でも良いのでポストイットに書き出す。3分間。
出席者の多くはデザイン、教育関係者だったということもあり、3分でやまほど集まった気づきを3名ひとくみになり、分類した。
「オブザベーションからイノベーションのニーズを知る」
2. イノベーションのゴール設定=物理的な教室の構造を変えるアイデア
ワークショップ1で観た写真は大講義室のような場所で、アート系のワークショップを企画する演習授業だった。
あるひとの、あることに共感し、何が必要であるのか想いながらアイデア抽出をする行為として、各自A4サイズの紙にアイデアを書き出した。
これも3名ひとくみになって、ベストアイデアを発表した。

それぞれ、ワンクルー行っただけで、真剣に議論&検討すべき点が数多くみえてくる。
これを繰り返す。IAMASの手法にもあるインタラクティブ・スケッチの例が提示されて、自分で描く→別の人が意見を言う→加えて描くを繰り返すことの提案は、絵が描ける美術大学生に対する授業にも意味があると感じた。
プロダクトでいえば、「ラピッドプロトタイピング」(ダーティープロトタイピング)つまり、まずつくる(ラフに)、構造やデティールを検討することを繰り返し、アイデアをかたちにする方法が紹介された。

わたしがメーカにいた時代にも、アドバンスデザインのパートでは、『抽出された「本質」からの「デザイン」=本質(ユーザーニーズ、メンタルモデル)に適したモデル(フォーム、グラフィックシステムなど)のデザイン』(細谷先生)が、試みられていて、とても共感を覚えていた。
『実験から実現へ、人的要因から技術的、経済的要因へのデザイン思考』とおっしゃっていたことを改めて捉え直すと、メーカーなどはバブル崩壊後アドバンスデザインに投資できなくなった時代を経て、改めて本質をかたちにするデザインセンスを求めているのだろうと感じた。

参考にあげられた書籍
1、「クリエイティブ・マインドセット」デイヴィッド・ケリー (著)
2、「オープンデザイン ―参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」 (Make: Japan Books)

以上
*************
さて、この図書は「創造性に対する自信」があれば”人間はみんなクリエイティブだ!”と語り、「創造性な人と、そうでない人の違いは「自分が創造的であると思うがどうか」であり、そう思っていれば、そうなれる。」などなどと記載されている。
一方、FabLabや3Dプリンタの登場で、いつか誰でも使いこなせて、思い通りのかたちを生み出すことができるようなイメージを与えている。
けれども、DTPの登場で、みんながグラフィックデザイナーになれても、すてきなデザインが溢れたわけではないように、3次元にある立体にたちはだかっている「きれいなかたち」を自由にあやつり、モノ化することのハードルは、さらに高い。
コンセプトワークと、かたちをつくることは、ますます両者の隔たりは大きく、専門性も高くなると想像する。
「まさに物理的なことを考えなければ、新しいことはできない。」どうでしょうか?と問いかけられて、たくさんの宿題を受けた夜。(宿題ばかり・・・)
# by book-tokyo | 2014-09-22 02:23 | design&...