engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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カテゴリ:design&...( 50 )
デザイナーの仕事って〜宮城壮太郎氏インタビュー
尊敬するデザイナー宮城壮太郎氏を、これまた尊敬する編集者&ライター土屋真喜子さんがインタビューした(なんて組み合わせでしょう!)記事が掲載されました。
□東京都歴史文化財団

ウェブサイト[トーキョーアートナビゲーション」
アートエッセンス


『私は、デザイナーの仕事は横串を刺す仕事、つまり、ものをつなぎ合わせる仕事ではないかと思っています。どういう人が使うのか、どういうところで売られるのか、どういう目的で商品をつくるのか、コストを抑えること、不便のもとは何かなど、さまざまな立場の人の考えや問題などを考慮しなければならないので、幅広い見識が必要になってきます。昔よりも深掘りしなければならなくなっていると思うのです。』(宮城壮太郎氏)

ASKULのCIデザインやグラフィック、インテリア、プロダクトはもちろん数々のデザインコンサルタントなどでも知られる宮城壮太郎氏。
宮城さんの生活そのものが、「all about[デザイン]」のようで、実にOFFTIMEはないのではと感じるほどのデザイナー。とはいえ狭いトンネルをまっすぐ行くのではなく、どこまでも広がる平原に立って、あれこれ散らばったひとたちを繋ぎ合わせて行くのが「デザイン」の仕事なのだと、宮城さんのライフスタイルを垣間見るたびに私はにそう思うのです。本当に、いつも様々な刺激をいただいています。
デザイナーを志す18歳が受験する大学や専門学校は、以前に増して多岐に渡るようになってきました。それに比較すると、一般的な「デザイナー」という職業に対するイメージはまだ戦後間もない頃から変わっていないようにも感じられます。教育機関でのカリキュラムも、社会で活躍する「デザイナー」とはちょっぴり繋がりにくい状態のままなのかもしれません。
宮城さんの辿られた仕事を追うと、社会が求めてきたデザイナーという「仕事」の変化も見ることができるように感じます。
私も、デザイナー、デザイン、という職能は人や技術を繋ぐ仕事なのではと考えています。そのために必要なスキルというのは、これまでの「デザイン」教育に加えて幅広くなってきているうえ、「自分で考えて行動する」ための力のこともさすのかもしれません。
大学で基礎デザインやプロダクトデザインを勉強したつもりですが、コミュニケーション=繋ぎあわせる術ことについては、就職してから学ばせてもらったように思います。
最近は、必ずしも企業やデザイン事務所に就職することがスタートではなくなったからこそ、コミュニケーションについて学生時代に考えるきっかけが作れたらいいのではと改めて思いました。
次回のインタビューも楽しみです。
by book-tokyo | 2008-02-15 18:21 | design&...
book-tokyo.comのアドレス
久々にアプリケーションのお引っ越しも兼ねてbook-tokyo.comサイトを更新しました。それ以前に、プロバイダー、独自ドメイン管理会社の変更などもしたので、現在のHPのアドレスが、ごく初期のアドレスと異なっています。
先日、リンク先のアドレスが切れてしまっていると知人に指摘され気づきました。

book-tokyo.comにリンクを張ってくださっていらっしゃる場合、たいへんお手数なのですがご確認いただければ幸いです・・・。
また、私のサイトのLink先が違う、という場合もお知らせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

book-tokyo.comアドレス→ http:www.book-tokyo.com
以前は、ここからDionのアドレスに飛んでしまっていたので、こちらをリンクされている場合はリンク切れになってしまいます。すみません。
by book-tokyo | 2008-01-18 21:55 | design&...
booktokyo Book Storeリニューアル!
Works.という、西山千晶さん、小林ますみさんと3人で始めたアートブックがあります。2号まで発売しましたが、現在は活動休止中です。3人を中心にして新しいゲストメンバーを加えた「本」を、不定期に発行しようという活動で、面白い試みだったと思います。しばらくWebサイトも更新していなかったので、色々と不都合が出てきてしまいました。このたび、Works.の紹介&販売ページをbook-tokyo Bookstoreという新しいページの中に入れてリニューアルしました。

Works.の販売も、こちらを通じてできたらと思っています。今後は「黒糖のにほい」のような自費出版やアーティスト本、作品などをbook-tokyo Bookstoreでお求めいただけるよう整えてゆきたいと思っています。
時々(ほんとうに時々になってしまう・・・)の更新になると思うのですが、また遊びにお越しくださいませ。よろしくお願いいたします!

book-tokyo.com
by book-tokyo | 2008-01-13 21:35 | design&...
GoLiveからDreamweaverへ
AdobeがCreativeSuiteを発売した時、CSにはGoLiveというWebサイトオーサリングソフトが同梱されていました。なんちゃってHTMLから早々にお試し版DreamweaverでWebサイトを作り始めていたのですが、早速GoLiveを使い始めたのはそのころ。あれから4年近く経って今度はCS3の基本的なパッケージDesign PremiumからGoLiveが消えてしまいました。Adobe関係者の方がおっしゃるには、GoLiveは独立パッケージとして今後も存続しますが、Dreamweaverに開発重点を置いてゆく方針に変わったとのこと。
映像系ソフトの変遷もなかなかめまぐるしいですが、Web系もなかなか。
仕事柄、環境の変化に対応してゆかなくてはならない事情もあって、ようやくプライベートなサイトbook-tokyo.comをGoLiveCS2からDreamweaverCS3に引越作業完了。
フレームとテーブルの互換性が今一歩で、置き換えに手間取ったものの、使い勝手や機能などは更新されているように感じました。
GoLiveによくあった、「あっけなく強制終了」といったため息をつくことも激減。今のところCGIを重視しているというよりは、タグ打ちに慣れていった方が色々と便利そうです。
Webサイトには最大限、手を掛けたくなくて(笑)本当にシンプルな機能しか使っていないことが幸いしていたのかもしれません。改めてHTMLの勉強もできると良いなと期待しつつ・・・。
by book-tokyo | 2008-01-13 21:09 | design&...
さてさて...LogoYes.com
オンライン上で、企業や製品のロゴを作成するサービスを提供しているLogoYes.comが日本語版のトップページを用意〜日本市場に参入というニュース。
美術大学のデザイン基礎過程でポピュラーな「ロゴデザイン」ですが、のんびりしているとデザイナーの仕事がまたひとつオートメーション化されてしまうかも...?
お試し無料版で、ロゴを作成してみました。
さてさて...LogoYes.com_d0020310_225793.jpg



テキストは様々なフォントタイプから選べ、カラーやレイアウト、大きさの指定なども自由です。イメージ部分は、30種類の業種、さらに細かくわかれたイメージサンプルの中から選ぶことができます。有料版は、もう少し種類が多いのかもしれませんが、Art&Entertainmentジャンルには1500種類ほどのイメージがありました。(その後判ったのですが、試すたびに選べるイメージサンプルの種類が変わるので、実際にはかなりのバリエーションがあるように思います。
ついでに、名刺カードのデザインも出来てしまってこれで99ドル。
さてさて...LogoYes.com_d0020310_22173759.jpg



なんだかいいのかなぁというほどインスタントなのですが、デザインにはモジュールやグリット・システムなどといった考え方もあるように、LogoYesのサービスもとても良くつくられたモジュールシステムと捉えることもできる...デザイナーの仕事(つまりデザインして報酬を受け取るという意味で)について改めて考えさせられます。

ところで、日本語版の場合は和文フォントでデザインができるのでしょうか?お試し無料版は英文フォントのみ。和文でデザインも自由自在となれば需要の幅もかなり拡がるのでは。正式な日本語版サイトサービスは3月からとのこと、様子を窺ってみたい。
おまけ
さてさて...LogoYes.com_d0020310_2314118.jpg


こんな可愛いロゴも作れました。
image copyright LogoYes.com
by book-tokyo | 2008-01-08 23:16 | design&...
朗文堂さん
ついに、アダナ・プレス倶楽部へ足を踏み入れてしまいました。
深い深い海だと思いながら、ついに・・・。なんて、浜辺で湿った砂を素足でなぞった程度と言えるのでしょう操作指導教室を体験してきました。
そして活字印刷の世界は広く深く、過去に果てある知の歴史で、知れば知るほどに、あぁ、これは「遠巻きに憧れているのが良い」と思うのでした。(たくさんの知に敬意を表して・・・)
アダナ・プレス倶楽部のAdana-21J操作指導教室というのは、1970 年代の初頭にイギリスから輸入された Adana Eight-Fiveをモデルにして復刻されたAdana-21Jの操作を体験しましょうという主旨で、タイポグラフィ関連の書籍やデジタルフォント販売、研究では言わずもしれた 朗文堂さんが始められた教室です。もちろん復刻販売元は朗文堂さんです。いわゆるプラテン印刷機、これは平らな刷版に、印刷用紙を平面で押圧するタイプの印刷機の総称です。Adana-21Jもそのひとつで蝶番式に二枚貝のように版と用紙面が開き、ぎゅーっと押して印刷します。ホットトーストのような感じです。大学の工房で一通り我流で楽しみ、イギリス製Adanaを探していた私は、復刻Adana-21Jをすでに3ヶ月ほどの間も購入を迷っていました。体験教室で、改めて久しぶりにインクの匂いや艶のある黒色印刷を見ることができ、決心がつきました。
この油特有の匂い、しっとりとしたぬばたま色の印刷面、それにへっこんでいないのに、吸い込まれるような印圧は、ことばにしようがありません・・。いいですね。
活字製造や活字印刷は急速に産業から消えつつありますが、けれども最近は若い世代の研究者や職人さんの中で細々とでもその灯火を守ろうとする動きが活発だそうです。朗文堂さんも、そのリーダー的役割を担っていらっしゃるのかもしれません。素晴らしいです。
春に、店じまいをしてしまう活字屋さんを見に行ったばかりだったので、教室に参加されていた3人の女性の積極的な様子や朗文堂さんの熱い情熱を感じ、なぜだかほっといたしました。
銀座の中村活字さん、樹脂凸版や亜鉛凸版の製造をされている真映社さん、そのほか様々な職人さんがまだ(というのか、これからの若い世代の方々で)元気です。
新しいAdanaを手に入れることができたら、ふむふむ、何をしようかと胸躍ります。
by book-tokyo | 2007-07-29 23:05 | design&...
林 唯一って? 祭りの装束
「黒糖のにほい」簡易本(未編集版)の原稿もようやく手を離れ、久しぶりに心安良かな夜です。
さて、今年度JAM(女子美術大学美術館)始めての展覧会企画、私にとっては未知なる画家の、とても面白そうな展覧会なのでご紹介します。
会期中、ユネスコと共同で進めているプロジェクトの一環としてのワークショップやパフォーマンスも企画されているそうです。
美術館HP・・・http://www.joshibi.ac.jp/jam/

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「祭りの装束・林 唯一の眼」

本展覧会では、大正末期より昭和期に雑誌や新聞小説の挿絵画家として活躍した林 唯一(1895-1972)が、戦後に日本各地を旅して郷土芸能・風俗を描いた水彩画約70点を紹介します。
軍の慰問画家として日本各地を旅した経験を持つ唯一は、戦中より頻繁に地方を旅し、その土地の風俗を描くようになり、特にその土地独特の衣装を身につけて働く人々を描くことに喜びを感じたといいます。またその一方で、カラー写真や映像が一般的でない時代において、地方の風俗を記録することが自らの仕事であるという考えも持っていたようです。
日本各地の祭りや舞踊の装束を身につけた人々の、一瞬の所作をとらえた作品には、豊穣への人々の祈りや喜びの姿をみることができ、働く人々に対する唯一のまなざしがあります。また装束、道具立てなどが精密に描かれたこれらの作品は、絵画作品としてだけでなく、民俗芸能の記録としても貴重な価値を持つものといえるでしょう。
会期中の7月2日(月)〜6日(金)には、本館ロビー等において、無形文化遺産支援プロジェクトが実施されます。過疎化、急速な少子化、高齢化の進行、生活様式の変化の中で、各地域において守り伝えられてきた様々な伝統文化が消滅の危機にさらされている昨今、このプロジェクトと本展覧会を同時開催することにより、国内外の伝統文化の保存・継承の問題を広く喚起することができれば幸いです。



林唯一(1895-1972)香川県高松市に生まれる。大阪・天彩画塾や東京・川端画学校で西洋画を学んだ後、大正末期より少年・少女雑誌の表紙絵や大衆雑誌・新聞小説などの挿絵を手がけ、人気を博す。その後、第二次大戦に報道班員として従軍。戦地ラバウルで取材を行い、兵士たちや戦闘機などを描く。また軍の慰問画家として日本各地を旅し、北海道・夕張、九州・三池の選炭婦や農山漁村で働く人々も描いた。戦後は、家の光協会の依頼で頻繁に各地に取材旅行に出かけ、また、講談社世界名作全集など児童文学の挿絵を描いた。1972年、77歳で没す。



展覧会名:祭りの装束・林唯一の眼
開催場所:女子美アートミュージアム(通称JAM)
     相模原市麻溝台1900 女子美術大学10号館1階
会  期:平成19年5月24日(木)〜7月23日(月)
休 館 日:火曜日
開催時間:10時〜17時(入館は16時30分まで)
入 館 料:300円(学生、未就学児、65歳以上、身体障害者手帳をお持ちの方は無料)
主  催:女子美術大学美術館
後  援:相模原市、相模原市教育委員会
交  通:小田急線相模大野駅北口・3番バス乗り場から神奈川中央交通バス
「女子美術大学」行きにて終点下車(所要時間約20分)

展覧会関連イベント:6月23日(土)、7月21日(土)
          林唯一のスケッチブックを使ったワークショップを開催予定。
by book-tokyo | 2007-05-25 00:47 | design&...
表現の中の
ご無沙汰をしております。
久しぶりにexiteブログにログインしたら、色々な機能が増えていて驚きました。気が付けばお正月から早5ヶ月。そうこうしている間に、半年が経つことに・・。

「表現にあらず、表現に関する意見こそ、人を動かすものぞ」なんて、ふと引用していた大江健三郎氏の随筆を眺めていて思うのでした。オリジナルは表現→小説なのですが・・・。

あれこれ山積みだった仕事が一段落し、来週からの展示準備も慌ただしくなってきてついブログを開いてしまいました。
by book-tokyo | 2007-05-15 23:46 | design&...
消えつつあること・・モノとプロセス(場所と想い出?)
活字や活版そのものは、消えつつある技術です。
細々とでも、その独特な風合いや他には替えられない特徴のある印刷術が、続いていってくれることを願っています。ノスタルジックではありますが、個人でも「インク」や「印刷機」を使って「印刷」ができるなんて、凄いことですよね。デジタルフォントやDTPにも繋がってゆくプロセスは、消えてしまうとなかなか思い出せないことなのでは・・と思います。
パソコンルームで学生たちに、インクジェットプリンターとレーザープリンタの違いを説明するのに苦労します。
言ってみれば、染料系の液体のインクと、顔料系の粉の違いなのですが、それをどうやって用紙に定着するのかを、イメージを持てるよう理解してもらうことは難しいと思う。
なぜなら、オフセット(リトグラフ)印刷やスパッタリング、カーボンコピー機やインスタントレタリング(インレタ)なんて言葉の内容を知らなかったりするから。現在のデザイン作業に、これらの知識が必須とは言わないけれど、なかなか厳しい。
染料系と顔料系の理解ができないうちは、用紙の選択にも制限が出るし、オリジナルペーパを用意することもできない。用紙屋さんや、機械屋さんが工夫をこらして、使い手は何も考えなくても失敗しないで済むようになってきました。でも、それでいいのかしら・・・なんて思うのです。
油絵と水彩画の違いを知って、始めて媒体の用意や下準備ができるのと同じ。デジタル機器は、ただのブラックボックス的機械でもないのです。アナログの知識の積み重ねであったり、自然現象などを利用したモノなのですね・・。
活字や活版が完全に消えるころ、まったく知らない世代が何を創りだしてくれるのか愉しみでもあるし、つまらなくもある。
繋がってゆくこと、繋げてゆくこと、それが面白きこととも思えます。
by book-tokyo | 2006-11-30 23:18 | design&...
ということで、美しい!
予告、のその桑山コレクション、板倉コレクションを目の前にする機会に恵まれました。ウィリアム・モリス装丁デザイン「チョーサー著作集」から「築地書体見本帳」まで和欧の歴史に残る書物の匂いは、たとえようもありません。
まだ先なのですが、カタログの編集作業、展覧会準備と女子美所有の欧文活字の整理など、学生さんを中心に夏休みから準備が始まっています。
先週末に、カタログ用、ポスター用の撮影が終了、これからそれぞれの書籍のキャプションの整理と編集デザイン作業です。
厚みのある紙に、しっかりと押された印字された黒い文字は、印刷技術やそれにかけられた想いまで時代を越えて伝えてくるように感じます。
by book-tokyo | 2006-09-18 19:35 | design&...