コンピュータをツールととらえて、定規や烏口、ペンや筆と比較
コンピュータを計算機ととらえて、人間の脳神経と比較
コンピュータをロボットととらえて、人間と比較
いづれも、そう思う。そうは思わない。
いやはや、そもナンセンスな問いなのだ。
人間そのもの、驚異的な仕組みなのだから、比較のしようがないのだから。サバンナで、何キロも先にいる獲物を「視る」ことのできない私が、「眼鏡」をかけるようなもの。「視る」ことのできる人には、「眼鏡」はいらないのだ。
晴耕雨読。
ビジネスとも、人工知能とも無縁な生活を送る人の感性の無自覚な豊かさ。ともかく、コンピュータ使ったって0からは何も「産まれない」。買ってきてすぐに楽しめる、なんていうコピーは「宣伝」なのですよ。
このお話をひっくり返すと・・・?