去年の大晦日には、お腹の中の生命と、明ける年を感じながらこだまする除夜の鐘を聞きました。今年は、健やかな寝息とそしてまた明ける年を感じながら2009年最初の日を迎えようとしています。手のひらに乗ってしまうほど小さかったすいれんも、今は両手で抱えても余るほどになりました。ゆったりとした時間の中で、わたしたちを選んでやってきてくれた彼と丁寧に日々のやりとりをすることができて、ほんとうにすばらしい一年でした。
友人たち、そして職場のみなさん、つながりを持ったすべての方々に感謝。
去年は0時ちょっと過ぎになってしまった年越しそばも、今年はゆっくりすいれん時間で用意してくれたパートナーと、ありがとうを交換して・・・。
毎日、二度と戻らない感動と発見の日々を。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。