engawa
こどもの視線や息づかいが加わって15年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。 アート&デザイン with サイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。 創りたい、みてみたい世界への試行錯誤の追記を再開します。(2023) 暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。 このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。 HP:book-tokyo.com 以前の記事
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今年もイタリア・ミラノで開催中ですね。
昨年末に亡くなったエットーレ・ソットサス氏のスタジオに、いつか遊びに行ってみたい(スタジオは、アトリエに作品展示スペースが併設されている)と思っていた。そしていつか行きたいミラノサローネ、今年も叶わず。 この3年ほど毎年通っているパートナーから、トルトーナの盛況ぶりや見本市のクラッシックぶりを聞いたり、毎日のように更新されるWebサイトでのレポートを読んでも、現地の空気や街の動きはなかなか体感できないものです。 情報網が発達したおかげで、足を運ばずとも得られる知識は増えたのですが、旅をする人が知っている、身体で感じる気配こそがわたしたちに旅をワクワクさせ、新しい感覚を与えてくれるものだといまだにデジアナな私は思っています。 旅の土産話は、そんな潜在化に眠る感覚を呼び覚ましてくれる刺激のお裾分けでしょうか。新しい感覚は、みずからの身体で!この1年、どんな土地にも変えられない子供に出会う旅の途中ではありますが、そろそろ「移動」への願望もムクムク。 TENORI-ONに続いてしまいますが、今回のサローネでYAMAHAの「Key for you」が面白そう。そのうち日本でも展示があるとは思いますが、様々な楽器のプロトタイプ展示。Webサイトも楽しいのでお薦め。なかでも「Key for journey」はすてきなコンセプト。画用紙と鍵盤が組み合わさっているスケッチブックのようなかたち。開いて閉じて、スケッチしては持ち歩けて・・・!プロトタイプも、ちょっとしたjourney、お土産話みたいですね。体験できないけれど、想像が膨らみます。 そう、TENORI-ONもICCのオープンスペースで見ることができるそうです。 今年も、サローネはお土産話を楽しみにすることにします。
by book-tokyo
| 2008-04-20 04:20
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