ayako tsuboya blog
by book-tokyo
engawa
こどもの視線や息づかいが加わって15年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザイン with サイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。
創りたい、みてみたい世界への試行錯誤の追記を再開します。(2023)

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。

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震撼から暴走まで
もうじき七歳になる姪を連れて、妹が来訪。
先日、二歳の男子がいて最近第二子を懐妊した友人が訪れた時も大いに盛り上がったのですが、今日も喉元過ぎて、過去のこととなった経験や体験話でひとしきり笑いました。といっても、肝心なのは二人とも出産は一応過去のことなのですが、私はこれからということ。
大変だった二人の壮絶な出産経験(まさに産まれる直前とその後)を聞いて、実は青ざめているという次第。Webサイトや書籍などで様々なストーリーを読むけれど、親しい人の経験談は重い。
特に血縁の妹の話は、笑いながらちょっぴり笑えない・・・。

親がどのくらい苦労したかどうかは、子には関係無いとも言えますが、女性は同じ経験をすることで子に返してゆくことができるのかなぁと感じた次第。アレルギー予防、難産(リスクが高いと子にも影響が大きい)回避、母乳育児(これはアレルギー予防とも関係していますが、自然なかたち・・)働きながら育てる事等々、無意識に生活している都市生活が、お産や育児をどれだけ特別なモノにしてしまっているのかと思うと、結局自分自身も都市生活者なのだと実感します。
あんまり神経質になっても良くないし、大らかに頓着ない育て方でも元気な赤ちゃんも大勢いると思うのですが、何に頓着しなくても良いのか、そのあたりは少し昔の人の生活を基準にしてみると判りやすいように思う。粗食なんて、ひと昔前の日本人の食生活そのものだし、生活習慣などもそう。店舗には生きるのに必要ないモノが沢山なのです。(といっても私は想像力や創造力を不要なものとは思いませんが)
努力して、徹底した昔の自然な生き方を選ぶヒトは凄いなぁと思いますが、今の私には難しい。出来ることからでしょうか。
今のところもっともシンプルだと思える「母乳育児」について興味を持っていますが、その結果、この数ヶ月の生活以上に産まれてからの生活態度(精神的な事も含めて)の改善が必要だということが判明(笑)
これは、相当な覚悟(恐らく今までの生活がよほど不摂生だったという事ですが・・)が・・・。今のうちにしたいことはしておいた方が良いわよという妹のアドバイスに、正直に言って暴走しそうです・・・(苦笑)
by book-tokyo | 2008-01-12 20:43 | カウントダウン
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