engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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林 唯一って? 祭りの装束
「黒糖のにほい」簡易本(未編集版)の原稿もようやく手を離れ、久しぶりに心安良かな夜です。
さて、今年度JAM(女子美術大学美術館)始めての展覧会企画、私にとっては未知なる画家の、とても面白そうな展覧会なのでご紹介します。
会期中、ユネスコと共同で進めているプロジェクトの一環としてのワークショップやパフォーマンスも企画されているそうです。
美術館HP・・・http://www.joshibi.ac.jp/jam/

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「祭りの装束・林 唯一の眼」

本展覧会では、大正末期より昭和期に雑誌や新聞小説の挿絵画家として活躍した林 唯一(1895-1972)が、戦後に日本各地を旅して郷土芸能・風俗を描いた水彩画約70点を紹介します。
軍の慰問画家として日本各地を旅した経験を持つ唯一は、戦中より頻繁に地方を旅し、その土地の風俗を描くようになり、特にその土地独特の衣装を身につけて働く人々を描くことに喜びを感じたといいます。またその一方で、カラー写真や映像が一般的でない時代において、地方の風俗を記録することが自らの仕事であるという考えも持っていたようです。
日本各地の祭りや舞踊の装束を身につけた人々の、一瞬の所作をとらえた作品には、豊穣への人々の祈りや喜びの姿をみることができ、働く人々に対する唯一のまなざしがあります。また装束、道具立てなどが精密に描かれたこれらの作品は、絵画作品としてだけでなく、民俗芸能の記録としても貴重な価値を持つものといえるでしょう。
会期中の7月2日(月)〜6日(金)には、本館ロビー等において、無形文化遺産支援プロジェクトが実施されます。過疎化、急速な少子化、高齢化の進行、生活様式の変化の中で、各地域において守り伝えられてきた様々な伝統文化が消滅の危機にさらされている昨今、このプロジェクトと本展覧会を同時開催することにより、国内外の伝統文化の保存・継承の問題を広く喚起することができれば幸いです。



林唯一(1895-1972)香川県高松市に生まれる。大阪・天彩画塾や東京・川端画学校で西洋画を学んだ後、大正末期より少年・少女雑誌の表紙絵や大衆雑誌・新聞小説などの挿絵を手がけ、人気を博す。その後、第二次大戦に報道班員として従軍。戦地ラバウルで取材を行い、兵士たちや戦闘機などを描く。また軍の慰問画家として日本各地を旅し、北海道・夕張、九州・三池の選炭婦や農山漁村で働く人々も描いた。戦後は、家の光協会の依頼で頻繁に各地に取材旅行に出かけ、また、講談社世界名作全集など児童文学の挿絵を描いた。1972年、77歳で没す。



展覧会名:祭りの装束・林唯一の眼
開催場所:女子美アートミュージアム(通称JAM)
     相模原市麻溝台1900 女子美術大学10号館1階
会  期:平成19年5月24日(木)〜7月23日(月)
休 館 日:火曜日
開催時間:10時〜17時(入館は16時30分まで)
入 館 料:300円(学生、未就学児、65歳以上、身体障害者手帳をお持ちの方は無料)
主  催:女子美術大学美術館
後  援:相模原市、相模原市教育委員会
交  通:小田急線相模大野駅北口・3番バス乗り場から神奈川中央交通バス
「女子美術大学」行きにて終点下車(所要時間約20分)

展覧会関連イベント:6月23日(土)、7月21日(土)
          林唯一のスケッチブックを使ったワークショップを開催予定。
by book-tokyo | 2007-05-25 00:47 | design&...
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