engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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ピエゾグラフ展 
明日から、アートスペース羅針盤(京橋)で、グループ展がはじまります。
ピエゾグラフというのは、セイコーエプソンが自社のインクジェットプリンターで出力した印刷物のことをそのプリンタの仕組みから銘々した登録商標。ジグレーという技法は複製絵画や版画販売サイトなどでも良くみかけるのですが、「美術品専用と高性能プリンターで出力」などと説明されていています。
実は、出力するプリンタのメーカによって呼び方を変えているというのが、実情ではないでしょうか。ほとんどのサイトにはそれが明記されていません。
ある版画工房のサイトには、HP製をジグレー、エプソン製とピエゾグラフ、キヤノン製をimagePROGRAF(あまり聞き慣れませんね)と呼んでいると記載されていました。
J prints・・・http://www.artgallery.co.jp/prints/

ジグレー(吹き付けて着色する意味のフランス語らしい)は、80年代からあるHPのプリンタによる呼び方なので、一部では普及しているともいえます。

今回は、エプソン製のプリンターを導入している印刷工房が主催の展覧会なので、ピエゾグラフなのですね。ただ、作家自身が作品の技法をピエゾグラフです、というのは少し違和感があります。油絵画家に絵の具は何処製を使っていますか?と尋ねるひとは少ないのではないかと思う。そういう意味では私自身は使い慣れて、色味の調整もしやすいプリンタを使った次第。とはいえ写真家が何処製のカメラを使っているのかは、作品を鑑賞する際ちょっぴり興味のあるところとも言える。機会があったら色々なプリンタを使ってみたいと思いますが、技術の躍進を追うのが精一杯になってしまうかもしれません。

photographは1816年エニプス(フランス)が現存する最古の写真を撮影・露光した時から(その前に、感光剤や三原色についての発見があるのだけれど)始まっているとされ、あくまで個人が実験・発見・発明の歴史を作っているという黎明期があるけれど、インクジェットプリンターの場合、すでに法人が様々な技術の実験・発明を繰り返したものを個人が享受するという過程があるため、新しい技法としての呼び名は「インクジェット」というしかないように思っています。(これについては、日々更新中)
出力に至までの過程が、これまでの技法に比べるとコンピュータの多様性もあって複雑なので、一概には括れないのですが・・・。

昨日、搬入が終わり、展示作品を観てきました。
様々なアプローチの作家が集まっていて、あれこれ考えさせられる1週間になりそうです。
by book-tokyo | 2006-06-18 23:32 | works
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