engawa
こどもの視線や息づかいが加わって15年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。 アート&デザイン with サイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。 創りたい、みてみたい世界への試行錯誤の追記を再開します。(2023) 暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。 このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。 HP:book-tokyo.com 以前の記事
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今回の旅は、ミーハーながらエアフランスで赤ワインとチーズを堪能し、パリには立ち寄ろうという計画のもとにチケットを探したため、早朝4時過ぎにトランジットのためCDG (PARIS Charle de Gaulle空港)に到着し9時まで待つという強行から始まりました。早朝のCDGは非常にローカルな感じ。ルーマニアに里帰りするという同世代のルーマニア人とカフェでおしゃべりをして過ごし、あっという間にBoadingの時間に。ベオグラード行きの飛行機の中でおしゃべりをしたセルビア人に、目星をつけていたホテルではないいくつかのお薦めのホテルを聞いたため、タクシーの運転手さんに連れて行ってもらう。地元では由緒ある3つ星ホテルの「モスクワホテル」。1920年の写真は、モスクワホテルの前にある小さな噴水で、水はありませんでしたが今も見られます。ホテルの壁が写っていますが、既に古い様子。私たちの予算を聞いて案内してくれたのは屋根裏で、小さな高窓からは屋根越しにベオグラードの街が一望でき、質素ながらも素敵な部屋。なるほど、赤い絨毯敷きで金色の手摺りの螺旋階段に相応しい人々は、階下の大きな扉の部屋に逗留するのねと納得。
とはいえ極寒(日中でもマイナス10度ほどになることもある)の土地では、部屋の暖かさは重要。滞在中、どんなに凍えても、1日中半袖でも平気な暖かい部屋には感謝しました。それは、後々も思い知ることになるのでした。 Phot:屋根裏小窓からベオグラードの眺め ![]()
by book-tokyo
| 2006-02-25 01:12
| 旅
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