engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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「未来の食卓」(原題「NOS_ENFANTE_NOUS_ACCUSERONT」)
「未来の食卓」UP LINKのサイト
ジャン・ポール・ジョー監督 
ガブリエル・ヤレド音楽! 
村のこどもたち、おとなたち
2008年フランス

美味しいお米の収穫を祝う宴から帰宅して、その夜観ました。たいへん興味深い内容でした。
フランスの田舎で、幼い子をはじめ、多くのヒトが白血病や癌で苦しんでいたことを知り驚いています。農薬、殺虫剤の散布、食事・・・多くの病気が胎児期の状態が大きく影響していることも・・・。
南フランス、バルジャック村・・・(あえて自然食とは言わずに)「オーガニック化」について取り組んでいること・・・村長さんが率先した「給食のオーガニック化」の取り組みを通じて、親や自治体、地元の商店などが変わってゆく様子を追うドキュメンタリー映画。給食をオーガニック化することで、村の初等教育プログラムにも変化が現れ、こどもの意識も大きく変わってゆく・・・一般農家とオーガニックに取り組む農家の対話会、給食を作るヒトやこどもたちの変化、村の人々の意識の変化・・・ほんの少し垣間見ただけで、何もその背景を知らないにも関わらず、とても心が動きました。
この映画の中で気付いたこと=こどもたちが、自分で収穫した葉っぱ、手にとった食べもの、飲みもの、何でもまず匂いをかいでみること(笑)面白い。だってオーガニック、ホームメーキング、ハンドメイドには「消費期限」がかかれたパッケージがないから・・・自然に自分自身の嗅覚も鍛えられるのかな。生きる力、人間の生き物としての力、改めて考えさせられるフィルムでした。
ちいさなことから、まず何が出来るのか・・・始めたいと感じています。我が家は経済的にもオーガニック製品だけで生活することは無理ですが、「?」な原料・添加物が入ったモノを買わないこと、できるだけ遠くから運ばれたものを買わないこと、日常消費するモノを厳選することはあまり無理せず日常化しています。ただ・・・目先のコストに惑わされないこと・・・ひとつのハードル。意識をどう切り替えられるのか。
それにしてもこの映画の中に映っている村の暮らし、食事の様子はどれもほんとうに美しい。監督曰わく「ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。この作品は自然の美しさへのオマージュです。」ほんとうにそう感じる・・・。
この映画をプレゼントしてくださった濱田さん、ありがとう。「いのちの食べかた」「フード・インク」「ありあまるごちそう」も、家族で観ます!
by book-tokyo | 2011-11-21 02:56 | workshop
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