engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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安曇野へ、松本へ
行ってきました。
安曇野へ、松本へ。
「森の住人」ワークショップ、「インタビューの教室」、そして「空中キャバレー」・・・
インプットとアウトプットがめまぐるしいのですが、不思議にどこか根底のところでつながり合っている体験だったのか、混乱もせずじっくりとそれぞれの出来事を、ブレンドしつつ、関係性を確かめつつ、日常の仕事、来週末からの展示、再来週の展示、最後に町田版画美術館での講座へ心身をシフトしつつあります。
安曇野ではすいれんの2日前産まれのお友だち&ママと「あづみのアルプス公園」。東京とスケール感の違う広大な森での遊びを満喫し(わたしは全身筋肉痛・・・)、自然科学教室的な体験館の充実度が素晴らしくて、夕暮れるまで一緒に堪能しました。

そして愉しみにしていた松本市民芸術館での「空中キャバレー」(串田和美演出・cobe音楽監督)・・・19世紀末パリ、新進気鋭の芸術家や詩人、思想家が集まり、独特の文化が産まれたキャバレー、そして市場や大道芸人が雑踏に埋もれながら生きる術を頼りに綱渡りしていた雰囲気・・・まさにそんな雰囲気に包まれた特設会場でのひと夜。開場すると入り口付近には松本の様々なアーティストや生産者のみなさんの出店、観客は誘われるがままに飲食や買い物を愉しむ。そこかしこでバンドや大道芸人が・・・ともかく大雑踏。そして幕開けの声と共に円形の劇場へなだれ込む観客・・・これが演劇と言っていいのか?、綱渡り、ブランコ、自転車乗り、ジャグリングなど・・・サーカス芸(本当に技と術で生きているひとたちのすごさ!)と芝居(物悲しい、時代に流されて生きる登場人物)が観客を巻き込んで繰り広げられた串田和美ワールド。
なんといってもcobaさんのアコーディオンがいい!断然にいい!観客に混ざって、あちらこちらで大道芸人たちと演奏、バンドマンたちと演奏、惜しみない演奏!
余談ですが、なんとすいれんはcobaさんに声を掛けられ名乗り、「いい名前だ、僕もこどもの頃はこんなタイツをはいていたんだよ、似合うね」と頭をなでてもらったのです!すてき。
さて、さて・・・こんなすばらしいひと夜を、人間はつくりだすことができるんだ、なんて素晴らしいのだと、ただただ感激。
「ひとには誰でも才能がある、その才能を放棄できない」とお芝居の中でのセリフ。
どんなささやかだと思っても、放棄できないモノに誇りを持って日々を生きる大切さを、芝居というフィクションと、俳優や芸人というノンフィクションから受け取ったように思います。
途中、お芝居が特設の見せ物小屋に舞台を移し、背景には春日千尋さんの勢いある格好い絵が。ポスターも春日さんですが、いいね、格好いいです、ほんとうに。
ありがとう!

感覚を研ぎ澄まして、素直にお互いの才能を感じ合うこと、認め合うこと、そしてそれが自分自身の感覚にも気付くことに繋がっている。
さぁ、しばらく自分自身の感覚との対話に専念します。

空中キャバレーのチラシ(春日さんのTwitterより)
安曇野へ、松本へ_d0020310_17115525.jpg
by book-tokyo | 2011-11-07 17:13 |
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