engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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「森の住人になろう」
紅葉すばらしい浅間山の麓で過ごしてきました。
お泊まりワークショップ「森の住人になろう」(練馬区立美術館)
大小島真木さんの詩的で溢れ出る豊かな絵心と高須賀千恵子さんの魂のダンスに、参加した誰もが何かを表現したいというきもちを揺さぶられただろう2日間。
わたしも、今朝が始まった時、その前の日常からずいぶん長い時間が経ったように感じました。そのくらい私にとっては五感で感じた後に、脳がそれを反芻するような・・・情報量の多い週末でした。
各々がイメージの湧くままに作った仮面をつけて森を歩く、スケッチする、それだけでも面白いのに、そのスケッチに物語をつけて発表しあう・・・短い時間でなかば即興に近い行為。
子どもも、おとなも、必死に記憶の束をめくってはことばに、絵にしている様子を両隣に感じながら、わたしも久しぶりに無我夢中で仮面を作り、絵本を創りました。楽しかったぁ〜。
すいれんに向かい合って絵の描き方を教えても、かえって彼の集中力も想像力も萎えてしまう。一方で私が隣で真剣に絵を描いていると、どんどんと気持ちが高まって意味表現ではない、感情表現を絵にするようになることを思い出しました。
赤松や白樺の甘い匂いがただよう森を歩く至福の時間、それは自然のエネルギーを全身で感じること。ひとりでは戻ってこられなくなりそうな(帰りたくなくなる)エネルギーの中で、たくさんのヒトと交流できたのは「仮面」をつけていたからかもしれません。
面白い企画でした。
絵が描けない、難しいと漏らしていたお母さんたちも、最後は森での出来事や印象を見事に絵本に仕立てていたことに感動。それからまだ幼さの残る少年たちが夢中になって自作の絵本を発表してくれた様子が忘れられません。すいれんは、そのまま森の住人のようにきままに愉しんでいました。こんな非日常がもっともっとあちこちにあって、子どもと親が親しめたらいいのにと思います。(考えたい!)
すてきなアーティスト大小島さん、高須賀さん、美術館の真子さんはじめたくさんの出会いにも感謝。

森の管理人のおはなしを熱心に聞いている住人たち・・・
「森の住人になろう」_d0020310_23134479.jpg

by book-tokyo | 2011-10-17 23:18 |
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