秋の夜長・・・いかがお過ごしでしょうか?
眠くならない(明け方には眠くなる)日が続く夜長にはネットサーフィン、親しい友人へのメール、積んであった本の拾い読みがいい感じ・・・何をするにつけ、何かひとつの理解に向けた好奇心や冒険心が繋がり合って、朝の通勤途中にそれらに語りかけられているように感じるこの頃。
きっと寝不足と栄養不足で、身体がかえって敏感になっているというのか、澄んでいるせいかもしれないと勝手に想像しています。
つまるところ、わたしが惹かれるものには、その影にフォボナッチ数が隠れている。数学者にはひとことで済まされてしまいそうですが、さすらいの美探家はその謎を数式で説明されても納得できない(笑)
そこでarsnote?・・・なんで惹かれるのか?まぁ、なんでという問いは不毛なので、あまり深追いしないよう、眠くなる前に更新されたばかりの
石垣氏のサイトを勉強するのみ・・・。
「不思議のアリス」を読んでいて、一番共感するのは「牡蠣とせいうち」の寓話なのに、この好奇心のアンテナがぐるぐる回り続けていてちょっぴりこわい。