遅めのことば、遅めの日本語。でもこの数ヶ月で、急にことばのやりとりも使いこなすようになってきたすいれん。産まれた時から、すでにおしゃべりだったように思うくらい、感情表現豊かなひとですが、実際に日本語が使えるようになってからは、おしゃべりだということが判明。
独り言、歌、ことば遊びをふくめ、一日中おしゃべりし続けている感があります(笑)
ひとりっこなので、半分は人間ではない誰かとやりとりしているのですが、そのあたりは両親にも身に覚え有り黙認。
最近感心するのは、怒られている時のおちゃらけかた。「は〜い」の生返事=「考えている最中なの」からはじまって、こちらが伝えようと熱が入れば入るほど、にやぁと笑って「あれ?お医者さまですか?」などとまったく関係ないセリフが飛び出し、「??」、仕舞いにはどうしてもこちらも笑ってしまう。
ほんとうに危険な時や、ルール違反をした時は、間髪入れずに真剣に伝えなくては、油断しているとこの天然に闇雲にされてしまうから、のんびりしていられません・・・
でも、そんなセンスは様々なところで発揮されていて、なんだかいつも癒やされています(いえ、ほんとうに・・・)
暑い日の外出帰り、橋のたもとに座って川を眺めながら我を忘れてぼんやりしていると、おでこにすいれんの熱いまなざしが・・・ふと目をあげるとそこには「バツ」を作って倒れそうになっている姿が。どうしてばつなの?と聞くと、○も出来るといって「まる〜」。
また、おててつないで駐車場までの道のりおしゃべりしながら歩きました。