ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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Nikon's Small World Photomicrography Competition
『ニコン顕微鏡写真コンテストSmall World』
秋の夜長…とっておいたwiredvision.jpの記事をじっくりと。

2005年に神戸にて、理化学研究所科学講演会同時開催「RIKEN Art & Science展」が開催されました。幸運に私も参加させていただく機会を得て、初めて科学者のみなさんから提供していただいた最先端の科学的成果を示す画像の数々を拝見しました。マウスの胚細胞分裂や脳神経、様々な結晶の様相は、想像を絶する不可思議なかたちを持っていました。当時も世界を見渡すと、顕微鏡やSpring-8のような技術革新による人間の目には見えないナノスケールの画像が色鮮やかに彩色されてインターネットのあちこちにアップされていましたが、最近は、驚き以上にそのかたちや色にすっかり魅了されてしまうような作品=画像がますます増えてきたように思います。

Nikonの他にも『芸術としての科学』(Science as Art)コンテストなど、この手のコンテストは海外にて盛んのようですが、それぞれ審査基準が違うのか、Nikonの「Nikon's Small World Photomicrography Competition」がダントツに心動かされます。

私のお気に入りは「1996年受賞「メタノールとジメチルベンゼンスルホン酸で溶解させたドキソルビン。偏光顕微鏡で80倍に拡大」した作品。
この詩的で想像をかきたてる画像にはクレーもびっくりするのじゃないかと、ひとりで妄想が膨らみます。自然のかたちや色に、敬意を示しながら、それらと戯れる愉しみをいかに後世へ伝えられるのか(ちょっと大げさですが…)改めてものづくりのテーマを確認した夜でした。
by book-tokyo | 2010-09-14 00:55 | in art in science
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