engawa
こどもの視線や息づかいが加わって12年目。
母として、ひとりのひととして、そこに在ることをいかに見出すかによって環境や認識が、自分自身とあなた・それとの在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々と活動をお知らせするメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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長崎や阿蘇
小学校の頃に、教科書に掲載されていた白秋の詩。
それに挿画されていた、霞む草原に草をはむ馬のいる風景。
なぜかはっきりと、それが阿蘇の草千里だという記憶があって、いつか訪ねてみたいと憧れを抱いていました。
今年の夏は、昨年に続きパートナーの心の故郷(義母の実家のある福岡で毎年夏休みを過ごしたそうです。)から少し脚を伸ばしてみようと計画。長崎、阿蘇を訪ねてきました。

昨年は、福岡で突発性発疹に罹患したすいれんと一緒にお昼寝をして過ごしましたが、今回はこの2年間の数回の旅でだいぶ慣れてきた3人旅をステップアップしてみました。
日曜日夜に出発。フラットにした後部座席に母子は熟睡。翌日は休み休み(ドライバーも睡眠が必要です。)海や山を眺めながら長崎までたどりつき、中華街でお夕飯でした。
長崎に2泊、すいれんが楽しみにしていた路面電車を眺めたり、乗車して楽しんだり、ゆったり過ごしました。
翌日は、阿蘇キャンプの予定でしたが、台風をみこして阿蘇麓の民宿に1泊。翌日から阿蘇の「いこいの村キャンプ場」で2泊のんびり。毎日が新鮮で、すいれんもひとつひとつの事柄に敏感に反応しながら、マイペースに寝たり起きたり。中途から腫れてきた耳下は、帰京してからの診察でおたふく風邪だと判ったり、相変わらずおっとりしすぎな両親を選んできただけに、しっかりもの(?)なヒトでした。大事に至らなかったものの、旅先での病気は一番の心配です。
そんなこんなでしたが、リラックスした10日間の夏休みで、急におしゃべり上手になったすいれん。まだまだ宇宙語まじりですが、伝えたいことがたくさんあって、旅の間中、何かを発していましたよ(笑)
長崎は、また訪れてみたい街でした。
阿蘇は、久しぶりに包まれた霧と草の匂いが忘れられない。そして草千里の風景は永遠に記憶の底へ。

長崎や阿蘇_d0020310_23282789.jpg
by book-tokyo | 2010-08-20 06:17 |
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