ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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造形教育センター*夏の研究大会にて
造形教育センター_夏の研究大会にお招きいただきました。
"造形教育を語り合う「子どものデザインをめぐって」"というテーマで、2日間の研究発表や、センターの研究テーマである「子どものデザイン」の捉え方について、語り合う時間をいただきます。
また"さとやま探検隊"の活動について、2年間を振り返り、3年目を迎える前に、活動について議論できることを愉しみにしています。

当日のお知らせで恐縮ですが、飛び入り参加も可能だと思います。
ぜひ、「デザイン」の源流をたどる2日間、お運びください。

会 期:2015年 8月1日(土)・2日(日)
会 場 : 桑沢デザイン研究所 1階ホール、東京造形大学大学院サテライト教室
詳細:造形教育センターHP

造形教育センターの研究テーマであった「子どものデザイン」。
〜「子どものデザイン」とは、切実な子どもの「生」に関わるおとな(教師)が、その意味や価値を見出し、様々なモノやコトとつなげてやることで、具現化するものであると考えています。またそのことは、教育のボーダーを"越境し"、新たな教育実践を構築する可能性を確かにもっていると感じています。〜
〜「子どものデザイン」とは、子どもの見方、感じ方から私たちおとなが学ぶための概念であること、そして、かつては子どもだった私たちおとなが、子どもの見方、感じ方から世界のあり様を捉え直す機会でもあるということです。〜
(造形教育センター 研究テーマについての概論を抜粋)

私は、高校生で進路に迷った時、自然を通じて自分自身を探究する"工芸"と、自然を通じてプロセスを探究する"デザイン"と、2つの間を揺れました。いま思えばいづれを選んでも過程は同じだったと感じますが、その当時から"デザイン”という概念は結果そのもの以上に、ひとの多様な知恵や知識、経験などを駆使して試行錯誤するプロセスに創造性を見出していたように思います。

そういう意味での"デザイン"を確かめるワークショップや企画の延長線上に"さとやま探検隊"があります。"さとやま探検隊"はさまざまな専門的な知見や経験のあるおとなが、子どもたちとの活動を通して改めて学び合う場でもあります。
造形教育センター 研究部長の大泉義一先生(横浜国立大学)から、お声を掛けていただいて、センターの研究テーマを改めて拝見しましたが、その概論に"さとやま探検隊”が目指したい方向性との共通項をたくさん見出すことができました。


「気づきの瞬間を探して」(レジュメより抜粋)
"まずは表現してみる、受け入れられ、その反応があって初めて、嬉しい、悲しい、寂しいなどの経験をする。その繰り返しから、子どもたちは世界を実感してゆくと考えています。
 ところがいつの間にか、環境に応じてこのプロセスの順番が、結果を期待あるいは予測してから「表現する」ように逆転してしまうように感じます。嬉しい結果を得られるよう、期待する反応のために表現する・・。そこにこどもの切実さはないのです。"

"期待される答えのない取り組みに、アートやデザインに関わるおとな自身が真剣に試行錯誤し、ことばや数字以外で表現する様子、発見や気づきの驚きを実感する瞬間を、こどもたちと一緒に共有します。いつの間にか、こどもたちの反応や表現に至るプロセスから、私たちが学ぶことの豊かさにも気づくのです。
今回は、実践とフィードバックを繰り返すこの川崎市市民自主学級(2013年度5回、2014年度5回)の具体的な内容の一部を紹介します。"

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