ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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7月3日:デザイン教育研究会開催のお知らせ
今年度はじめてのデザイン教育研究会です。
ユニークな授業課題の取り組みについて、お話を伺います。
スタート時間が19:00〜となっておりますので、お仕事帰りにもご参加いただきやすいのではないでしょうか。
ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。


・・・・・・・・・・
テーマ 『「美的構成研究」での取り組み 〜ゲーム的要素を取り入れた「構成」教育の手法』

発表者 前田 滋人(日本大学藝術学部美術学科非常勤講師)
日時  2015年7月3日(金) 19:00〜20:30
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階共同アトリエ 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1

従来のいわゆる「構成」の教育としては、バウハウス的な体系や数学的な分割、色彩理論などを中心に平面構成や立体構成の作品を作る、というのが一般的だと思います。そのような「理論的知識を与える」ことはグラフィックデザインやプロダクトデザインを学ぶことにおいては必要なことかもしれませんが、非デザイン系(絵画、彫塑等の美術系)の学生にとってそのような「理屈」は自分の制作との関連が見えにくいため、学習のモチベーションが高まらないのではないでしょうか。また「構成」は平面や立体だけでなく、物理的な動きの中でのバランスであったり、ある時間軸に沿った変化など、日々拡大する現在の芸術表現の中においては、新たな学びの方法というものが必要なのではないだろうかとも思います。

現在私が担当しております日藝・美術学科の「美的構成研究」という授業では、従来の構成教育の方法や概念を取っ払い、あえて無謀というような方法を試しています。それは、彼ら(あるいは我らも)に必要なのは制作における一瞬の瞬発力、決断力を磨くことではないかという考えに基づいたものであり、そのために「構成」的手法を用いたトレーニングを行うといういわば手法と目的を逆転した方法と言えます。今回の発表では、その方法についての意図や課題の詳細および成果について話を進めたいと思います。


前田滋人(まえだしげと)
筑波大学芸術専門学群卒、筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。
いくつかの専門学校、大学等の非常勤講師を経て、現 東京家政大学、日本大学藝術学部、大分県立芸術文化短期大学等で非常勤講師。
3Dプリントによる制作やメディアアート系など広い分野を研究のフィールドとしている。

(第二部):20:45~ まんまるや:懇親会を兼ね場を変えて座談会があります。会費制・参加申し込み不要です。


【会場へのアクセス】
開始時刻、会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12分
関東バス JR中野駅〜江古田駅(10分間隔で運行)乗車時間15〜20分

尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生や関心のある方など、デザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。
是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。
教育部会HP http://jssd.jp/category/research-group-all/education-group

問合せ・連絡先 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko@ndc.ac.jp

http://jssd.jp/category/research-group-all/education-group
by book-tokyo | 2015-06-30 15:48 | study works
講演会のお知らせ[第186回aacaフォーラム]
20代から師匠と仰ぐ、石垣健氏(造形作家:画期的な造形教育、理論を模索・創造されてこられた)の講演会があります。
3Dプリンタの普及、カタチの生成プログラムの共有化が進む昨今、カタチを模索し、特権的に創造してきたアーティストや作家は、新しい発想法や楽しみ方の提案や共有を迫られているように思います。
石垣さんは、楽譜があることで今、未来のアーティストが楽曲を再現できるように、形譜があることで今と未来の造形作家が表現を楽しめることを夢みていらっしゃるのではないでしょうか。
そこには、利権や特許から解放されたアートという側面と、創造者の権利を守る法や仕組みの整備といった面からの課題があるように思います。

ピアノと同じように、3Dプリンタもお蔵入りする家庭が増える日が来るかもしれません。。
ただ、何より、訓練をつんで思うような造形(音楽)を創り出せる喜びは、代え難いものがあると私は思います。ここには、たくさんの思考するべきテーマが潜んでいます。

これまであったようで、整理されていなかった新しい造形デザイン(適切な語彙がみつかりません)の概念をぜひ共有していたける機会です。ぜひお誘いあわせてご参加ください。
(以下、長文になりすみません)

[第186回aacaフォーラム]
形を奏でる記譜のすすめ-リズム、プロポーション、モデュールを科学する-石垣 健(造形作家)
 第186回のフォーラムは、当協会会員COMA DESIGN STUDIOの石垣健氏の講演です。 講演にあたり、石垣氏より「“図面”は空間や立体のイメージを手頃な平面に投影した“形譜”。博物学は古来より自然の形の形式的分類を試みてきた“形典”。
CGのメッシュデータやBIMなどは、前世紀末にやっと普及が始まった新しい“形譜”の仲間…と見なせば、“音楽”の“楽譜”の様に、“形を奏でる”ための“記譜”はどうあるべきなのでしょうか?作品のスライドを実例に、これからの『形典・形譜』のありかたと美的形式の離散性について語ります」と寄せられています。
日  時 平成27年7月28日(火) 18時00分~20時00分
会  場 AGCスタジオ
東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階 (地図)
講  師 石垣 健(造形作家)
参 加 費 講演会 2,000円 / 講演会+交流会 3,000円
定  員 50名

申込方法
参加希望の方は 御手数ですがファクス、E-mail にて氏名連絡先記入の上又は電話にて7月21日(火)までにお申し込みください。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
・ お申込先:(一般社団法人)日本建築美術工芸協会 事務局宛  TEL:03-3457-7998 FAX:03-3457-1598  E-mail:simpo@aacajp.com
・ 記載事項:氏名/ご連絡先(勤務先)/E-Mailアドレス/お電話番号
※ファックスでお申し込みの方は、頁左上の"リーフレット(PDF)"をプリントして、必要事項をご記入の上お送りください。
※ご記入頂いた個人情報は、名簿作成及び aaca 行事・講演会等のご案内以外使用致しません。

(aaca(日本建築美術工芸協会)HPより)
http://www.aacajp.com/schedule/forum/
by book-tokyo | 2015-06-30 15:41 | in art in science