ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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Last・運動会
1歳児で入園して初めての運動会の日、あんなに眩しく永遠に至らないだろうと思いながら拝見した年長さんの荒馬(青森県・今別の伝統的な民舞)。過日、年長さんとして参加した運動会が終わり、またひとつすいれんの幼な心の時代が過ぎていった・・・そんな寂しい気持ちになっています。
その一方で、少しづつ成長しながら離れてゆく子を頼もしく感じた一日でした。
すいれんの通う保育園では、ほんものの(本場から学び・伝承する)文化を大切にした民舞や唄の取り組みが盛んで、運動会も職員、親、こどもみんな一緒に身体を動かしてこどもたちの成長を感じるイベントです。今年は荒馬に加えて、アイヌの唄や踊りにも一層力が入っていて、先生方もアイヌの装い美しく、わたしは密かにみとれたのでした。丸木舟の踊り(ホンカヤチップ)やキツネの踊り(チロンヌプ リムセ)では先生方の演奏する太鼓や笛、こどもも一緒になって歌う声に合わせて3、4、5歳児の親子がみんなで踊り、汗だくになって走り回るという場面も・・・。安東ウメ子さんのホンカヤチップやウポポサンケを妊娠前から愛聴していた私としては、アイヌの音階をきくだけでも満たされるというのに、振り付けしながら踊れるなんて・・・(笑)可愛いこどもたちと膝や肩をたたきながらぴょんぴょんと跳ねた至福の時間。(我が家でも、ウメ子さんの曲をかけて、母子ぴょんぴょんしています)

年長さんが額にしめたマタンプシ(ハチマキのようなもの)には、運動会に合わせてひとりひとりが刺繍をした魔除けやお守りの印、代々大切にされてきた荒馬の装身具にはこどもが夫々に尻尾をつけて、自分のなまえをつける。そのプロセスにも、ひとつひとつの出来事を丁寧に迎える手間を惜しまない先生方の心意気が込められているようでした。
おまけに、今年は先生方にも思いっきり格好よいおとなっぷりをみせていただいて、背筋が伸びる思い(笑)毎日一緒にいるおとなが、こんなに真剣に走り、歌い、奏で、踊っていたら、こどもたちもこうなるなと。すいれんは大縄跳びに失敗しても、先生に言われて「深呼吸、ふぅ〜」そして再度挑戦してうまくできるという落ち着きぶりを発揮、きっと去年ならぶぅとなってパスしただろうと思うと(苦笑)その成長ぶり、先生との信頼関係に心底感動してしまいました・・・。

こんな風に、こどもたちと競い合って真剣に取り組むこと、どれくらい遠くまで出来るだろうと考えた日。そんなおとなの姿に充分応え、ハミでて、超えそうなこどもたち。
なんだかとっても粗野で自由で力強いひとたちをいっぱい観た、ことしもそんな感想でした。
最後の運動会。とっても疲れたけれど、素晴らしく充実した、思うこと多い一日。

ほぼ観て踊るのに(笑)夢中になり、ろくな写真が撮れなかった日。
荒馬の一場面・・・みんなが一瞬留めのポースしている。荒馬なのでみごとにみんな思い思いの方を向いている(笑)
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マタンプシ(アイヌの魔除けを刺繍したはちまき)
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こんさま、すてきな応援ありがとうございました!
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by book-tokyo | 2013-10-14 04:14 | カウントダウン