ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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描いて探ること
フィリップ・ポール著「枝分かれ-Branchies」(2012年2月25日発行 早川書房)を拾い読みしている。ダ・ヴィンチにとって「自然を描くことと自然を理解することは分かちがたく結びついていた」という文章を当たり前のように感じていながら、ふと「理解すること」の意にひっかかった。
作者は、ダ・ヴィンチと異なり、多くの絵描きやアーティストは、樹木など自然の様子を描く時、多分に視覚的な記憶や経験則に頼っていると仮定している。科学的に言えばそれは「自然を理解すること」には結びついていないと言えるのか。そのとらえ方が明快で、改めて「科学的な理解」と「芸術的な理解」はプロセスが異なるだろうと感じている。
ふぅん、例えば繰り返し実験=手や身体を使って経験することで、ある法則=方法論を見出してゆくプロセスというのは、ダ・ヴィンチ流なのかな?今日の直感。
明日は「子ども講座」(町田市立版画美術館)の2回目。
3時間という幼児さん、小学生のみんなには少し長い時間ですが、ひとつのことに取り組んでみます。繰り返し色々な方法で葉っぱや自然のかたちを観察してゆく中で、今度はどんな表現が見つけ出されるのだろうかと、とても愉しみです。
ちょっと面白いのでやめられない「枝分かれ」読みながら、スライドを修正などしたり、至福のお散歩時間を過ごしています。
by book-tokyo | 2012-03-03 00:09 | in art in science