ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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「クラフト見本市」目白、自由学園明日館にて
建築家の丸谷博男さんからのMLから・・・
以前に訪れて感銘を受けた目白の明日館(フランク・ロイド・ライト設計)にて、魅力的にイベントが・・・。
期間限定でおいしい食堂もオープン。料理人のおなまえには、懐かしい古谷陽子さんのおなまえも・・・。(以前お茶の水にあった美篶堂さんで開催した「黒糖のにほい」展(藤田夢香さんと2人展)のオープニングで、お食事を担当していただきました。)
クラフト教室もとても興味ひかれます。残念ながら伺えないのですが、いらした方、ぜひご感想を!
おすすめイベントです。

■クラフト見本市
見本市概要
主催 一般財団法人クラフト・センター・ジャパン
2012年2月1日(水)-2月3日(金)(入場無料)
10:00-20:00(最終日は、17:00)

自由学園 明日館(池袋駅から徒歩7分)
東京都豊島区西池袋2-31-3

■語る会
2月1日(水) 17時~20時
作り手と結び手が少しお酒でも飲みながら、
心おきなく何でも語り合う場です。

■2月2日(木)・3日(金)/一般公開、展示即売

■クラフト食堂
出展者の器を使ってのおいしい食堂がオープンします。

2/1 10:00~16:00
2/2 10:00~19:00
2/3 10:00~16:00
※2/1は、バイヤー、メディア、関係者のみ
※11:30~14:00はランチメニュー。その他の時間はカフェメニューになります。

MENU
<ランチ>
・豚の角煮とほうれん草丼 味噌汁付
・サンドイッチ(卵、野菜、豚肉のパテの3種)とスープ
<カフェ>
・パウンドケーキ、チョコレートケーキなど
<飲み物>
・コーヒー
・紅茶
・加賀棒茶
(料理: HOME.古田陽子)

■クラフト教室
その道のプロが素材の基本を話します。(無料:各コマ45分)

2日(木)
13時 漆の時間 器而庵/辻 徹
14時 陶の時間 小石原焼鶴見窯元/和田義弘
15時 ガラスの時間 STUDIO PREPA/平 勝久

3日(金)
13時 木の時間 IFUJI BOXMAKER/井藤昌志
14時 鉄の時間 鍛冶工房 弘光/小藤宗相
15時 布の時間 新啓織物/新井教央
by book-tokyo | 2012-01-31 14:40 | art&...
4周年
すいれんの誕生日は、わたしたち家族の成長を顧みる日なのかもしれない。
4年前の雪降る日の朝、彼がここを選んでやってきて以来、あまりにも澄んだ鏡を眼の前にして、はじめてそこに映る私自身や家族、世界がよく見えるようになってきたと感じています。
4年経って、日本語(時々中国語?スペイン語?)で思いを伝えられるようになってきました。色々と生活する術(卵を割ってかき混ぜたり・・・つまみ食いとか?)も身についてきました。2011年たくさん愛してくださったみなさんほんとうにありがとう。
黄金色のハチミツにとっぷりと漬かっていられるうちはとっぷりと。望まれるだけ惜しむことなく安心とぬくもりを贈りたいです。
いつかそこから出ようという意志が生まれ離れてゆく日が来ることを楽しみに、少しだけ寂しく思いながら、思う存分ハグハグ&キスの毎日(笑)
とうさんからは原始人の知恵と度胸を、かあさんからはうふふとなんだろうの好奇心を贈ります。

ことしのケーキは昔の絵本に出てくるようなの・・・と張り切りすぎて、3人で3日間かけていただくことに・・・来年はどんな風にしようか、今から思案中。

image上:
左上:ケーキ作りを張り切ってお手伝い。だいぶ板についてきました。
右上:大好きないちごの美味しさに眼を瞠るの図
左下:膨らんだケーキをねらう姿、型に映るの図
右下:ことしも図鑑。おとななカーデをはおって

imege下:
左:ケーキの登場に、わぁ〜と感激するの図
右:黙々と、苺から・・・

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by book-tokyo | 2012-01-27 23:30 | カウントダウン
こころとこころ
ゆっくりと友人、知人、師と仰ぐ方々に賀状を書き、いただいた賀状に返事を書く作業。
一年に一度の時間。
また1年間会わなかった友人へのメッセージを思い巡らせ、自分自身が不在なまま流れた時の中に旅をする。この数日、なかなか寝付けないのは、いつになく脳が活性化しているせいなのか?(苦笑)
賀状も、お節料理も、そうか・・・用意するプロセスにこそが時を振り返り、次世代へ伝える何かが隠されているのだ。形式や慣習に乗じてやり過ごしてしまっては肝心なところをどこかへ置き忘れてきてしまうのかも・・・。私にとってはだいぶ遅すぎる気づき・・・。
積んであった本を拾い読みしては、友人たちのブログを久しぶりに訪ねたりして過ごす静かな夜。
新年は振り返りからはじまりました。
by book-tokyo | 2012-01-02 05:07 | 呟き
2012年 謹賀新年
謹賀新年
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

日々描きたい、書きたいことが山ほどあれど、なかなかアウトプットできないで過ごすことの多かった2011年。それでも、少しづつ展示や書き物のチャンスをいただくことでようやくまとまりが産まれることを実感できました。いつも支えてくれている家族、友たち、職場のみなさん、そして尊敬する師匠や先生方に感謝多謝。
出産後、無理矢理時間を作って今まで通りの制作を続けようとするも、家族とその負担を分け合う覚悟もなく、少しづつ自然に産み出せる方法を模索していたように思います。
2011年は、そんな一年でした。
東日本大震災の出来事によって、地震大国日本に住まっていることを実感すると同時に、長い年月の間に数度ともなく日本が経験した大津波の脅威を目の当たりにしました。近代社会の中で秩序を持って復興と再生を進めてゆく困難さ、その中にあって、どこへ向かって復興してゆけばよいのか真剣に取り組む方々の力にも感銘をうけました。
「封筒の家」プロジェクトに参加して、岩手大船渡を訪ねた後も、非力な自分がいったい何ができるのだろうと半ば茫然とした状況が続いていました。
また原発の事故では、科学が保障している快適な現代社会では途方もない不安と平和が紙一重だということ、知識や情報から自分自身が判断を迫られる現実、地球号の未来について・・・深く考えさせられると共に、3・11はそれを永遠に忘れることなく考え続けなくてはならない始まりだったと感じています。
その一方、秋には西村佳哲さんの「インタビューの教室」という個々に目的を持って参加した12名と2日間みっちりと「きく」について味わい、吟味し、試す体験を通じて、「態度」について改めて考えるきっかけを得ました。ヒトの潜在下の動きや深層心理と強く関連しながら、より意志が働く人間らしい様相が「態度」なのではと勝手に想っているのですが、2012年はもう少し深く掘り下げることができればと思っています。これは、仕事でもプライベートでも、自分自身のイメージに包まれる時にも、同じように当てはめることができそうで、面白いと感じています。
2011年最後のパンチ(笑)は、「みどりショップ」の奥村稔さんとの出会い。お誘いうけて晦日にお餅搗きへ参加した先は、私が知るよしもない世界でした。美味しい料理は素材から・・・と頭では判っていましたが、実際にその素材-食材はどこから?という疑問を抱いたことがなく、シェフが市場へ選びに行くイメージでした・・・。奥村さんはほんとうに美味しいと太鼓判を押す野菜などを、信頼する農家さんからお料理屋さんに直接納めている。「美味しい」と思えるまで妥協をしない。
美味しいお野菜がたっぷり入ったお雑煮、お餅のあとにいただいた苺や林檎の味が忘れられません。苺も消費シーズンに合わせて大半がハウス栽培になったことが、’苺の味がする’路地苺の壊滅状態を招いているというお話を伺って考えさせられました。これも、クリエイティブな仕事に当てはめてみると、色々と課題が浮かび上がってくるように思います。「仕事=金銭と対価であること」と「質」の関係性。


ひとり黙々と、そして嬉々として惜しむことなくお節料理を揃えてくれた母が、今となっては超人のように思えます(苦笑)
そして遺伝子を受け継いでしまった私も・・・頭の中に割烹着の母が台所でせっせと働いている姿が浮かびながらお節の仕上げに至った時には除夜の鐘・・・掃除も終わり、水仙を飾る気持ちよさ。
2012年もはじまりました。

2012NewYearsCard
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by book-tokyo | 2012-01-01 04:28 | 呟き