ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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夏の研究会報告会に参加して
すいれんがお世話になっている保育園にて、保育者や保護者のみなさんが、保育について考え、話し合いをする機会がありました。
年に一度集まり様々な研究部会が開催される「全国保育団体 合同研究会」、子ども総合研究所夏期保育セミナー、などの分科会に参加された保育士の先生方、保護者の方から報告を伺うことができて、0歳から3歳にかけての乳児時期の触れあいや信頼関係の形成がいかに大切であるのかを、改めて感じた夜でした。
就学時前の幼いこどもたちを理解すること、保護者と保育者が共に保育・子育てを進めること=次世代を育てるという意識を持って取り組むべき、社会、大きな意味での地球人としてのもっとも最小で最大のことかもしれません。大袈裟な表現に感じられるかもしれませんが、親になったことで、よりそれを実感しています。
政府が進めている待機児童問題やワーキングプア解消をうたった「保育制度改革」の動きには、単純に受け皿となる保育所の増設のための、保育の商品化やサービス化(営利目的の企業参入を促し、競争原理をあおるように思われる)が見え隠れしています。そこでは、様々な社会の病理の根源の多くが乳幼児期に起因しているのではないのかという、教育の現場や研究者の危惧は顧みられていないように感じられます。安価な保育料=保障の無い給食、すし詰めの園舎、こどもより保護者へのサービス重視etc...
「おとなから、社会から、人間として、個人のとして尊重され、その意志、感情、行動、感覚、欲求などを大事にされたという体験の積み重ねによって…」「無理につくらない、ありのままの自分を、自分がそれでいいと受容している感情」「欠点のままの自分を認めること」=自尊感の育ちが課題となるというお話がありました(汐見稔幸先生・白梅学園大学)特に乳幼児期につくられる基底的自尊感が大切だそうです。
保育に関する様々な課題を、より良い方向へ解決してゆける方法は?ただ改革に反対するだけではなく、改革の中身を知って学び、できることを考える…今は保育園の先生方に導きを請いながら…。またご報告してゆきます。
by book-tokyo | 2010-09-25 01:19 | study works
名月や〜15と13
今夜は中秋の名月、旧暦の8月15日にあたります。
2009年は、10月3日が十五夜でしたので、よくよく思い返すと毎年だいぶ異なる日に、月夜を見上げていたのだと気付きました。調べてみると、2009年10月3日の天気は曇り、東京で月夜は楽しめたのだろうか…その記憶もないのでした。
今夜は久しぶりに、秋の透き通った空に銀色に光るふっくらとした月を見上げることができました。いつもより少し遅い帰宅にも関わらず、お歌をうたってご機嫌だったすいれんとパートナー氏を誘い、外へ出て暗い夜空を眺めることができました。まだことばを発しない頃から、月をみつけるとすぐに指を指して「あ…」と呟いていたすいれんも、今夜の月はひときわ美しく見えたのではないでしょうか。3人で、しばしうっとりとしてしまいました。
ところで、中秋の名月はイコール満月の夜ではないのですね。これまでなんとうなく、満月=十五夜ではないような気がしていた(笑)のですが、月齢の周期が約14.76日だとのことで、十五夜と満月のずれが生じるようです。さて、10月にも月を見上げていたのは…十三夜だったのかもしれません。沖縄の唄では、月は十三夜が美しいというフレーズがあります。満ちる前の月、つまり少女の美しさと例えているのではありますが…確かにぽってりとした満ちる月に比較して、十三夜の月はどこかアンバランスで繊細さを感じます。中秋の名月は中国の行事が伝来したのに対して、旧暦9月13日の月を愛でる風習は、日本独特のものでもあるとか。今年の十三夜は10月20日です…
by book-tokyo | 2010-09-23 03:09 | 呟き
Nikon's Small World Photomicrography Competition
『ニコン顕微鏡写真コンテストSmall World』
秋の夜長…とっておいたwiredvision.jpの記事をじっくりと。

2005年に神戸にて、理化学研究所科学講演会同時開催「RIKEN Art & Science展」が開催されました。幸運に私も参加させていただく機会を得て、初めて科学者のみなさんから提供していただいた最先端の科学的成果を示す画像の数々を拝見しました。マウスの胚細胞分裂や脳神経、様々な結晶の様相は、想像を絶する不可思議なかたちを持っていました。当時も世界を見渡すと、顕微鏡やSpring-8のような技術革新による人間の目には見えないナノスケールの画像が色鮮やかに彩色されてインターネットのあちこちにアップされていましたが、最近は、驚き以上にそのかたちや色にすっかり魅了されてしまうような作品=画像がますます増えてきたように思います。

Nikonの他にも『芸術としての科学』(Science as Art)コンテストなど、この手のコンテストは海外にて盛んのようですが、それぞれ審査基準が違うのか、Nikonの「Nikon's Small World Photomicrography Competition」がダントツに心動かされます。

私のお気に入りは「1996年受賞「メタノールとジメチルベンゼンスルホン酸で溶解させたドキソルビン。偏光顕微鏡で80倍に拡大」した作品。
この詩的で想像をかきたてる画像にはクレーもびっくりするのじゃないかと、ひとりで妄想が膨らみます。自然のかたちや色に、敬意を示しながら、それらと戯れる愉しみをいかに後世へ伝えられるのか(ちょっと大げさですが…)改めてものづくりのテーマを確認した夜でした。
by book-tokyo | 2010-09-14 00:55 | in art in science
世の母、愉しみましょう
育児休業・介護休業法が一部改定されて、変則労働契約をしている私も時短申請をすることで終業時間をマイナス1時間させていただいています。4月〜7月の出勤日は朝の1時間程度しか、目覚めている子と交流することができませんでした。夏休みが明けてまだ2日目ですが、夜も1時間ほどゆっくり触れ合うことができるようになり、すいれんも穏やかな気持ちで眠りについてくれているように感じます。(寝入りばな&早朝はほとんど全身ぴったりと私にくっついて寝ていますが…)時々、すいれんの「イヤ」攻撃に疲弊気味なパートナーの負担が減ることも願って。
仕事時間が少なくなった分、効率をあげる工夫も必要ですし、帰宅すれば母を待つ子と就寝までしっかり一緒なので自分の作業時間を作るためには睡眠時間を削るしかないのが母の常。農業など自営業のお母さんも同じなんだろうなぁなどと想うこのごろです。などなどの事情から、単純に時短=「早く帰る」訳ではないとはいえ、職場の理解と同僚へ感謝の気持ちでいっぱいです。夜風や明け方の光を愉しむことができるのは、ささやかなご褒美でしょうか。
同じく共働きの母(=サラリーウーマンだけではないです)のブログなどを読んでも、みなさん少ない時間でお子さんと素敵な時間を作る工夫がいっぱいです。素敵…生きる力をもらっています。感謝です。
by book-tokyo | 2010-09-08 02:59 | カウントダウン
コロボックル・蜂のおしり
コロボックル・すいれんも、暑さにあせもが出来つつ、炎天下にも負けずに大ハッスル。地下300mの冷たい水が汲み上げられる用水路で飽きずに遊んだ後は、畦道を裸足で駆け回っていました。昼なお暗い森で涼もうと目論んでいた両親は、思わぬ展開にへとへとになりました(笑)
一年でもっとも長く病気をしない9月。この表現はへんな日本語ですが、1歳で集団生活を始めて以来(わずか2年ですが)年中なにかしら流行病や風邪をひいて、元気になったかと思うとまた鼻水が…という状態だったので、自然とそう感じるこのごろです。

竹のしなやかなたずなを握って、電車ごっこに興じる・もちろん裸足(笑)
おしりが膨らんでいるのは、おむつのまま用水路で遊んだ証です。

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by book-tokyo | 2010-09-06 02:22 | カウントダウン
夜風はオータムン
阿蘇旅日誌もそこそこに、存分に愉しんだ8月が過ぎてしましました。秋は来ぬです。
地元では、早々に稲刈りをしている田んぼもあり、季節の移りかわりを感じています。そういえば、このあたりの神社のお祭り(例大祭)を予告するのぼりや看板をあちこちに見かけます。収穫を祝う、五穀豊穣を願うお祭りでしょうか?日本のお祭りは、農の営みと連動したものが多いように思います。たわわに稔った稲穂が風になびく美しい風景を見ていると、自然に頭が下がります。

これは黍(きび)?

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by book-tokyo | 2010-09-05 02:00 | 呟き
新しい季節
いまどきの女子学生の、現実的で夢を実現してゆこうというエネルギーに満ちているヒトが、社会のゆるやかなネットワークの中で活き活きと生きて行けたらいいなと思う。
働けない、働かない、自分はだれにも、何にも必要とされていないと、たっぷりとある時間を持て余しながら思い込んでいってしまうループ。少しづつ、周りのヒトの心を蝕んでいってしまう。負のエネルギーは、副流煙のように本人よりも周りのヒトの心身を蝕んでゆくということにもう気付かない。

ふと青空をみあげ、今日はいい気持ちだ、いい気分だと清々しそうにするヒトの周りで、副流煙を吸い込んだまま微笑む友は、呼吸が苦しくてもとに戻れない。
とおい旅先の空のもとで出会った素敵な笑顔を思い出して、出会った素敵な人々の力を思い出して、また新しい一歩を前に進めてゆくしかないのだから。
長い夏のお休みを経て、現実をまっすぐに受け止めながら新しい季節を迎えようとしています。
まだまだ残暑の厳しい日が続いていますが、みなさまもどうぞご自愛ください!
深く深呼吸して、できることから。がんばりましょう〜
by book-tokyo | 2010-09-02 14:30 | 呟き