ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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幌馬車の荷台、でさえ
キャンパーなわたしたち一家だもの。とはいえ2歳にならない赤ちゃん連れで、どんな処に宿泊しているのか。あるいは来月の家賃を憂慮している状態なのに、7日間の旅だとはずいぶん豪勢な・・とご心配をお掛けしてばかりなのですが、今回は幌馬車で移動しているような雰囲気の素敵な宿で過ごすことができました。
廊下から扉一枚、スタンダードダブルのベットが占有する室内は、簡単なトイレット(シャワー付き)と、朝の光や朝晩向かいの公園の音をうかがい知れる小さな窓があるだけの簡素なもの(写真ベット手前は、もう扉です)でしたが、かえって居心地が良く・・・。到着夜にはさっそくスタンドを布でアレンジして、流れ込んでくる人々の声や踊りの音楽を聴きながら地元人で賑わうパン&お総菜屋さんで仕入れた夕食。
すいれんも、機内でいただいたANA号と部屋の上から下まで探検しつくした翌朝には、このリラックスぶり(寝返りも力強く、おとなはだんだん端っこに(笑)・窓辺ではすでに炊飯中)。目覚めてからほんの数分の間、きつねにつままれた様な顔でぼんやりと旅の始まりを再確認・・・。
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by book-tokyo | 2009-11-11 00:50 |
つい自分自身がなりきってしまう
なりきってしまう・・・。気持ちがいっぱいになって、飛行機になってしまうのです。

トランジットの香港エアポートで、もう何度も「発見」している飛行機を「発見する」すいれん。無言のまま、す〜と腕が背後に伸びてゆき「しゅ〜」と呟いてしまう・・・・。寄り添って、一緒に「しゅ〜」としたい気持ちを抑えつつ、遠くからそっとシャッターを切ったのでした。
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by book-tokyo | 2009-11-08 00:55 |
"A Figure of Dys-Juxtaposition" 2009
もともとすいれんの保育園行事でとった半休、ふと藤幡正樹さん(&池田栄一さん)展覧会のことを思い出し、京橋のASK?まで観に行ってきました。
ASK?の暗い部屋に入ると、2人の男女が投影されている映像を熱心に眺めていて、私はその光景をしばらく見ていることになりました。作家の意図はそののちに会場で渡されたレジュメを読み、ほぼ体感からの感想と重なり合っていたことを知ったのですが、どうも何かにひっかかっていて困っている。ほどなく、その男女は静かに退室した。

作品を簡単に説明してしまうと、ひとりの女性の腕から指先までの動きを、2台のカメラで録画した映像を、ギャラリーの中央、奥の壁、左の壁にそれぞれに投影したもの。投影される位置は、鑑賞者が視線を自然にただよわせて、3つの画面を眺めることができるよう調整されている。2台のカメラで録画したとはいえ、別編集の映像だとも受け取れる、同一人物の腕の動きが同時に3方で流れている部屋の中で、私はそれらが共通して持っている物語性、作家の意図を読み取ろうと必死になっていました。5分ほど経過した時、ふとそのことにおかしさを覚えて笑ってしまった。この作品は、まじめな鑑賞者の知りたいという好奇心によって初めて存在意義を発揮する。ただし、いまごろ藤幡氏が、このような作品を発表するのはどうしてなのだろう。その意図を探るのには少し時間がかかりそうです。

まったく想像を超えるような高機能な画像編集ソフトの出現によって、視覚は「リアルであるかどうか」について考えることもやめてしまうだろう。すでに、私自身がそうなのかもしれない。藤幡氏が意図した「スクリーンを2面にしただけで見る側の見方、作業が変わってしまうのはなぜか?」「より映画的な視覚を持ったパフォーマンスがあってもいいのではないかと思うのだ。」について、深読みかもしれませんが、「観客を引き込まない」映像の実験を試みている?のだろうかとふと感じました。映像の、その向こうには何があるのだろうか。安易に答えを用意してくれない、そんな展示でした。

職場の20代、30代のスタッフが、藤幡正樹さんの名前を知らなくて、少しショックでした・・・。d0020310_0412252.jpg
by book-tokyo | 2009-11-08 00:41 | art&...
マカオ2009
ちょうど1年ほど前でした。
10ヶ月になったばかりのすいれんは、きままにお昼寝を楽しみつつ、いつもスリングの中からマカオの風景を眺めておりました。
このたびでは、彼がまだ産まれてから2年も経っていないということを忘れてしまうほどに、我が家式の旅になじんでおりました。しばらくの間、時々、この1週間の旅の記録をつけてゆこうと思います。はじまりは、美しい飛行機たちにうっとりとした時間から。
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by book-tokyo | 2009-11-06 00:47 |