ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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原論なのかもしれません
森啓先生について・・・。

タイポグラフィやエディトリアルの世界にいらっしゃる方でしたら、お名前やお仕事を知らない方はないかもしれませんが、デザインといっても世界は広いのです。
大戦ポスター版式調査(東京大学情報学環所蔵(前ブログをご覧くださいませ))をお手伝いしていた際に感じたことは、
1.日本に「デザイン」という概念や「デザイナー」という職種が誕生して間もないということ
2.その第一世代や第二世代、つまりパイオニアの言葉を直接聞くことのできる機会が、幸運にもまだ残されていること。
3.そのことばはやがて次世代へ伝わるもしくは消えてゆくこと。

そして、森先生が語ることばは確かにある時代を映し、豊かな土壌であるのではないだろうかと感じ、まずは歴史を読むように聞きたいと思ったのでした。
極論と知りつつたとえるならば、ある時代を代表する現在進行形「原論」なのかもしれません。
経済や政治的なこと、人間の心理や生理とデザインは切り離すことはできない。
人生愉しめたらいい、という楽観主義があるとしても、ハイパーリンクした様々な要素について考えを巡らせるのも一種の愉しみといっておこ〜う!
by book-tokyo | 2006-05-22 19:36 | design&...
講義の日程
講義日程:
4月25日 「衣食住」と「食衣住」 生存のための活動と「美」への希求
生きることと戦うことが求めるツール
縄文の石器土器から「ケータイ」までの形態
美と知的快楽 象徴化

5月23日 見ること 知識と技術が裏づけるこの世の美
夢の虹色 科学的知識としての3原色理論  印象派と外光派
絵の具と印刷インキとポスターと  画像映像の偽りの色
自然の時間と都市の生活空間 闇と蝋燭と光ファイバー

6月20日 運ぶ技術と伝える技術
人力依存動物力依存の文明と「クルマ」が運ぶモノ
内燃機関のエンジンが求める燃料は、どこから来てどこへ
リーディング・インダストリイ

9月26日 物語の成立
文字と絵画 音と舞踊と演劇と
静止画像と動態の映像
読み取る力 洞察力 本質と機能を考える道のり

10月17日 空間を意識する力
神の存在と宗教的空間の設定
自然の環境とComfortable Space
西欧の空間、日本人の空間意識 都市計画 「公園」とは
陋巷に斃死することへの憧憬

11月24日 手と手仕事 「手に職をつける」 職人の手わざ
「貼り函の中の本」と「指物師の引き出し」
コンピューターのプログラミングに置き換えられた<Skill>
期待されるヒト型ロボット像とは、どのようなものか。

12月19日 個と多数  組織の中の個性
「個性的でないこと、平凡さこそが、明朝体の究極の形」という論理?
「感性に支えられた個性」と「理性に支えられた個性」
by book-tokyo | 2006-05-22 19:14 | design&...
原論を聴講するには・・・?
特別講義の詳細はこちらまで:http://www.joshibi.ac.jp/programs/graduate/doctoral/lecture.html

女子美術大学までのアクセスは:
http://www.joshibi.ac.jp/access/

お問い合わせは:
女子美術大学 図書館 042-778-6616
森啓先生特別講義の件、とお問い合わせください。
by book-tokyo | 2006-05-22 19:13 | design&...
デザインの自律性を取りもどすための提言 −デザイン原論−
あの!森啓先生の特別連続講義が、一般公開になりました。
卒業生のみなさん、まったく女子美に縁の無い方も、もういちどデザインについて考える貴重な機会となると思い、お知らせです。
予約は不要、単発の聴講も可能です。是非ご参加ください。


○デザインの自律性を取りもどすための提言 −デザイン原論−○

平成18年度 女子美術大学 大学院美術研究科 博士後期課程 特別講義(一般公開)
講師:森啓(女子美術大学大学院 客員教授)
 
平成18年度、本学大学院博士後期課程では森啓客員教授による特別講義を7回に渡っておこないます。森啓教授はグラフィックデザイナーで、研究領域はグラフィックデザイン史、出版デザイン史、印刷技術史、書体設計、タイポグラフィに渡ります。この特別講義は本学以外の学生や一般の方の聴講も歓迎いたします。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
これまでの講義と次回以降の講義概要はこちら
日  程: 4月25日、5月23日、6月20日、9月26日、10月17日、11月24日、12月19日
時  間: 16:40〜18:10 予約不要
場  所: 女子美術大学 相模原キャンパス1号館 222番教室
聴講料: 無料
主  催: 女子美術大学
後  援: 女子美術大学図書館
趣  旨:
ビジュアル、プロダクト、空間と環境、衣装、行動科学などの諸分野における「デザイン」の内包する原理と、その姿かたちは、多岐多様な広がりを見せ、現代の人々の生活に不可欠な構成要素と理解されていますが、その領域の拡大に応じた機能や目的の設定が増大するにつれ、「デザイン」が本来保持していなければならない中心的な命題があいまいになっているのではないかという疑問にとらわれます。ここでは、この疑問を解きほぐすために、人間の生活を構成している基礎的な領域の「衣・食・住」の問題から出発し、現代社会の「デザイン」の多くの事物の諸相の解析を通じて、本質に到達することへの志向をおこない、自らを律し立ち上がるための諸原理を解明したいと考えます。
by book-tokyo | 2006-05-22 19:10 | design&...
&art ピエゾグラフ展
果たして、ほんとうに開催されるのでしょうか・・・・。と危惧している展覧会が6月に開催予定です。グループ展に参加する予定です。
ピエゾグラフというあるインクジェット方式のプリンタで出力するという技法を用いた作品を集めた展覧会です最近グラフィックデザインの現場やテキスタイルでは浸透し始めているこの技法から、参加する作家がどのような作品を生み出せるのか、楽しみなのです。という私自身も、頭中濃霧状態なのですが・・・。色々と考えているうちに、本を読んだり資料を探したり、DVDを観たり(笑)して、像を結びそうな気体はまたマーブルに・・・。
とはいえ、果たして、ほんとうに開催されるのでしょうか(笑)まぁ、そんなことはさておき、目にみえるものにしておかなくては・・・(少々誤解を招くテキストでしょうか。ことばにするのが難しいです(苦笑))
by book-tokyo | 2006-05-19 23:49 | works
振子が止まり掛かっているような遠方で
科学には、自然には、何か真実が、事実が潜んでいるのではないだろうかと潜在下で思いこんでいるのかもしれません。私は。様々な数式は、解らないからこそ何かが証されている、説明されていると感じてしまう。自然界に秘められた(気づかないでいる=ここでももともと何かが在ると感じている(笑))かたちを説明する図式ほど、わたしにとって面白く感じるものはない。「理解」できなくとも、面白いと感じるのだ。
一方で、アーティファクト(人工物)へのこだわりがそのセンスを支えていたという(松岡正剛曰く)稲垣足穂に夢中になってしまうのは矛盾しているだろうか?科学本ばかり読んでいると、自分自身を含めた世界を観る視線が観念的になるように感じます。いけないいけない。人工自然観の世界に浸って、しばし遊泳しましょう。
「また何時か・・・・時計の振子が止まりかかっているような遠方でお逢いしましょう」なんて(笑)
by book-tokyo | 2006-05-19 23:41 | 呟き
展覧会というデザイン
なんて、ヘンテコなタイトルです。
春日千尋さんの展覧会、もうひとつユニークで感心したことがありました。
春日さんが現在在学中の大学院生や担当の先生とのコラボレーション。print on paperのDMイメージは、担当の教授が春日さんの作品をアレンジしてデザインしてくださったそう。それに、ink on paper展共に、DMは大学院生のおともだちのデザイン。異なるテイストで2つの展覧会のDMを作りたかったという春日さんのコンセプトを反映してくれて、とても垢抜けた案内になっています。自主的な個展は往々にひとりで何もかもということが多いと思うので、企画段階や制作段階から、教授や同級生が協力している今回の個展には、春日さんがデザイン学科に所属しているからこそ見つけられた創造のプロセスのようなものがあるのではないでしょうか。展覧会をする、という行為そのものも、実はとてもクリエイティブなアイデアやセンスが必要で、まさにデザイン的行為と言えるのではないでしょうか。
ふと、そう感じました。
私はといえば、6月と、もしかすると7月に、展示をするかもしれません。
日々、創造的な毎日を。ほんの少しでもいいから、描くこと。続けること。
様々な刺激を受けた展覧会でした。
*展覧会情報は、ひとつ前の記事へ・・・。
by book-tokyo | 2006-05-07 01:27 | design&...
print on paper 展
print on paper
春日千尋さんの展覧会を観てきました。明日8日まで、銀座の「月光荘画室5」で開催中です。9日からはink on paper をテーマに、中野の「una camera livera」で第2弾を開催だそうです。
ひとことでいって、全身で感じる「創造の喜び」の塊が目に見える、でしょうか。ことばにできない躍動感です。手法はモノクロコピーというローテクなのですが、膨大な量のスケッチやデッサンから取り出した1枚の絵から、リ・構成によるコラージュを繰り返し、そのプロセスが1コマづつ切り取られて作品になっている。(プロセスの種明かしは、春日さんから格好いい1枚の「目次」をもらって教えてもらうことができますよ。)その行為そのものがとても斬新。B全版ほどあるモノクロの作品から色々な印象をもらいました。お薦めの展覧会です。きっと中野の展示も刺激的であるに違いない!
春日さんは女子美生の頃に、ひと坪展に入賞していて、その発表展覧を観たのが私にとっては初めてだったのですが、ずっと気になっているアーティスト。次回も愉しみです。
春日千尋展
●print on paper
銀座 月光荘画室:http://www.vesta.dti.ne.jp/~gekkoso/gallery.html
〜5月8日まで
●ink on paper
中野 una camera livera :http://www.unacame.com/
5月9日〜14日
12日(金)は22時まで、ラストオーダー20時
カフェ展示
by book-tokyo | 2006-05-07 01:12 | design&...