ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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2.BEG〜昼間の街1
小さな街ベオグラードの旧市街は、1日歩いているとセンターの地理は掴めてきます。街の目抜き通り、クネズ・ミハイロヴァ通りは昼間から夜遅くまで人通りが多く、銀座通りのようなところ。そこを過ぎるとカレメグダン公園という紀元前4世紀には要塞があったという史跡。この丘の先端からサヴァ川とドナウ川の合流が見える。霞むような大気の中ゆったりと大河が交わる様子が見える丘、ふたりの老紳士がたたずみ遠くを眺めながら静かな声で会話をしていた光景が忘れられない。鼻先が凍るような寒さでしたが、この丘の裏にある小さな教会を訪ねながら凍った道を降りてゆくと、ドナウ川岸に出られます。
川面に浮かぶ舟の家は、気候が良くなるとレストランやクラブになるそう。今はひっそりとしていたけれど、改装中の舟からは大音量でディスコ調の音楽が聞こえていて可笑しかった。
ベオグラードの一般的な就業時間は夕方3〜4時頃までだそうで、どうりで夕方になると街には通勤帰りの様子の人などで賑やかに。モンテネグロの鉄道事故で多数の犠牲者が出たことか、コソヴォ地区の指導者の死の喪に服してか私たちの滞在期間中は、半旗の公共機関が多く、ミハイロヴァ通りのイルミネーションも消えていました。
Phot:サヴァとドナウ、合流d0020310_114676.jpg
by book-tokyo | 2006-02-25 01:14 |
1.CDG〜BEG
今回の旅は、ミーハーながらエアフランスで赤ワインとチーズを堪能し、パリには立ち寄ろうという計画のもとにチケットを探したため、早朝4時過ぎにトランジットのためCDG (PARIS Charle de Gaulle空港)に到着し9時まで待つという強行から始まりました。早朝のCDGは非常にローカルな感じ。ルーマニアに里帰りするという同世代のルーマニア人とカフェでおしゃべりをして過ごし、あっという間にBoadingの時間に。ベオグラード行きの飛行機の中でおしゃべりをしたセルビア人に、目星をつけていたホテルではないいくつかのお薦めのホテルを聞いたため、タクシーの運転手さんに連れて行ってもらう。地元では由緒ある3つ星ホテルの「モスクワホテル」。1920年の写真は、モスクワホテルの前にある小さな噴水で、水はありませんでしたが今も見られます。ホテルの壁が写っていますが、既に古い様子。私たちの予算を聞いて案内してくれたのは屋根裏で、小さな高窓からは屋根越しにベオグラードの街が一望でき、質素ながらも素敵な部屋。なるほど、赤い絨毯敷きで金色の手摺りの螺旋階段に相応しい人々は、階下の大きな扉の部屋に逗留するのねと納得。
とはいえ極寒(日中でもマイナス10度ほどになることもある)の土地では、部屋の暖かさは重要。滞在中、どんなに凍えても、1日中半袖でも平気な暖かい部屋には感謝しました。それは、後々も思い知ることになるのでした。
Phot:屋根裏小窓からベオグラードの眺めd0020310_112310.jpg
by book-tokyo | 2006-02-25 01:12 |
バルカンの旅
時は流れて・・・。
気がつくと2月も終わりに近づいています。他の月より2日ほど少ないカレンダー、感覚的にはとっても短い1ヶ月に感じます。
さてさて、1月終わりから20日間ほど、バルカン半島近辺を旅してきました。セルビア・モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ・・・というよりベオグラード、ザグレブ、サラエボといった方が良いでしょうか。国境はバスで越える移動の旅でした。
未知の風景、ことば、文字を、眼で見て、耳で聞いて、イスタンブールを訪れて以来のことばにできない感動を味わいました。今も継続中。旅をする時にいつも気になるのは、大気の様子。匂いや色や湿度や音は、直接に文化と交流しなくとも、バスステーションに降り立った途端に感じるもの。同じバルカン半島の国々とはいえ、3つの都市がそれぞれ異なっていたことが印象に残っています。長い間多層的ともいえる民族や文化の衝突のあった(今も無くなったとは言えないのですが)地域に関するブログやテキスト、旅行記は日本語でさえも少なくありません。複雑な歴史を把握するにはまだまだ時間がかかりそうです。あくまでも個人的な旅の印象記ということで、いくつか書いておこうと思います。
とりとめない文章になりそうですが、ご容赦!写真はサラエボの街。d0020310_192620.jpg
by book-tokyo | 2006-02-25 01:09 |