ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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落葉積もる、時空の小径
短い冬休みも、もうすぐ終わり。
お休みといっても、かえってすることはたくさんで慌ただしいのですが、「散歩をする」自由時間はかけがいのないこと。現在の住まいに引っ越してまだ僅かですが、このあたりには歴史の小径があちこちにあって、バリエーションの豊かな散歩が愉しめます。昨日は、小径博士とひとやま超えたところへ脚を伸ばしました。博士が此処へ引っ越すきっかけとなったという小径には、私も思わず唸ってしまいました。くるぶしまで埋まるほどの枯れ葉が積もる、両手ほどの幅の小径が、もうひと山越えるほど続いていました。晩秋には、雨のように葉が降り続けただろうと、夢想しながら歩きました。って、ここは東京ですよ。頂から降り始めると、このあたりお決まりの機械音。山の間では造成工事や工場の音が鳴り響いています。喪ってゆくことを、リアルタイムに感じずにはいられないのが東京の里山なのかもしれません。記憶の再生装置である風景を喪い続けること、それが歳を重ねることだとしたら、悲しい。無駄なあがきとは知りながら、何かに置き換えてゆかなくてはと思うのです。
by book-tokyo | 2006-01-08 22:47 | 呟き
松ぼっくりのコンポジション
門松もとれる頃となって、街ももうすっかり慌ただしいオンモード。
それでも、少々の時間をみつけては地面を見て歩く。冬休みはいつも松ぼっくりの収穫時期です。今年はことのほか小振りの松かさの可愛らしいものが、痛々しげに落ち葉に混ざって落ちているのが目につきます。
倒れた古木についていた松かさが、風景を透かしている様が面白かったのでスナップ。
冬は、葉の落ちた樹木を見ていると、一日中飽きません。
綺麗な円弧を描いて風に吹かれる枝振りや、次々と分岐する樹枝、美しい螺旋を見せる松かさに出会えれば、それだけで嬉しい、うっとりしてしまいます。d0020310_044249.jpg
by book-tokyo | 2006-01-07 00:45 | 呟き
本年もよろしくお願いいたします。
2006年を迎えました。
今年も変わりなく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2005年12月24日、無事に展覧会も終了し、リスタートです。23日には小さな宴をと思い企画しましたが、思いがけず大勢の方がお越し下さり、ほんとうに感謝申し上げます。宴のコンセプトがわかりにくいとのご意見も賜りまして恐縮しています。何とはなしに、宴を開こうという曖昧模糊としたものではありましたが、旅のはじまりにお付き合いくださいまして、ほんとうに有り難うございました。
さて、展示の方は、デジタルプリントという新参者の手法でイメージを定着したためか、技術的なことが「観る」という純粋な行為を邪魔してしまった面もあったようです。作家としては、コンピュータやデジタルプロセスを利用したとしても詩を描くことができる、それがテーマだったので、まだまだこれから残された課題は大きいと実感しています。具体的には、石版画のカラー刷りの面白さや他の版には難しい透明感の表現を、レイヤーを工夫して利用することで実現する段階までは進むことができました。旅と曖昧な境界線をテキストとイメージで表現してみたいといういつものテーマには、次回へ持ち越しです。
d0020310_23545479.jpgd0020310_2355991.jpg
by book-tokyo | 2006-01-01 23:55 | works