ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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カテゴリ:カウントダウン( 71 )
竹内まりや「命のうた」を贈ります。
久しぶりにカウントダウンにメモ。「ひとはなんで生きているのだろう。何のために生きているんだろう。」
最近よく、ふと本から目をあげて、ふと目の前のモクモク緑を眺めながら、息子が哲学的な自問自答を呟くようになりました。
あぁ、思春期の扉が開きはじめています。
こっそりと、感動している母ひとり。

京大霊長類研究所の研究者たちは「ちがう」というかもしれないけれど、こういう疑問を抱き続ける生き物は人間だけだとしたら、とても不思議ね。
日々、こたえを探しながら生きてゆくんだね。

しっかり今を生きている息子に、生れながらにひとは誰でもマインドフルネスな状態にあったのかなぁと妙なことを考えてみる。

by book-tokyo | 2017-08-21 23:30 | カウントダウン
8th Birthday
8th Birthday.
8年目。家族、友人たち、日々見守り、深かく繋がりあうすべてのみなさまに感謝するばかりです。

毎年迷いなく、いちごのショートケーキをリクエストしてきたすいれん。
ことしは、なんとモンブラン。。
クックパッドで検索しても、少しイメージが違うなぁとイラストを描いて伝えてくれた。
これも8年目のスタートを予感させる出来事。

でも、それは2日前の夜。。
絵を眺めながら、レシピを考えたのは当日の朝。。

米粉とアーモンドプードルのスポンジレシピが実験不足。フワフワ膨らんでケースからあふれるハプニング(笑)
マロンクリームには生クリームを加えないというリクエストに悪戦苦闘。
ブランデーとバターの力を借りて、すっかりおとな風味に。

気を取り直し、楽しい飾り付けはお任せする。
え〜そうするの?手が出そうになるのを我慢して、眺めながら、イラストに描いた通りにしようとする点に関心したり…。
(縁取りは指示どおりにお手伝い。)

私が実家にいたころ、母はよくケーキを焼いてくれた。子を持って、美味しいケーキを食すること以上に、その手間をかけてくれる想いが嬉しかったのだと気づいた。

スケッチどおりには行かなかったけれど、彼もいつかこの日を思い出して、温かな気持ちで誰かを想ってくれますように…
あなたの笑顔、不思議で奇想天外な閃き、好奇心いっぱいの瞳、毎日のたくさんの幸せをありがとう。

猛烈な反抗や、叱咤を恐れない悪戯、耳の蓋が閉じてしまうほどの集中力に妨げずられず、生きてゆくための賢さ、他者へのリスペクトに昇華されてゆきますように。。
厳しいけれど、目を閉じずに旅してゆきましょう*

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一年、またよろしくお願いします。

by book-tokyo | 2016-01-24 07:26 | カウントダウン
藤子•F不二雄全集
一年生、この春にはたどたどしく読んでいた本や漫画も、ひとり時間の多いせいかだいぶ読みこなせるように…最近は藤子F不二雄全集に凝り始め、昼夜読み耽っています。
なかなかシュールでナンセンス、すごい構図に破天荒な展開にも関わらず、素直な登場人物たちに、おとなも心洗われる名作揃いなのでした。
今日すいが借りてきた名作と言われる?『モジャ公』は685ページ…おとなの手のひらからも溢れる分厚さ。
いつも優しい司書さんが、読みかけのところにしおりをはさんでくれるのです。ありがとう。

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by book-tokyo | 2014-10-07 23:56 | カウントダウン
運動会
水疱瘡あけ、登校許可書を携えて運動会に参加。
6年生の取り組み、チームリーダーたちのことばに感涙した素敵な運動会。
諦めず、参加できて良かった。

1歳で入園した保育園で、年長さんが遠く眩しくみえたように、いまは6年生が頼もしく、はるか遠い存在に思える。
6年間で、ここまで劇的な成長をみせる小学校って、すごい場所だったのだなぁ。今更驚いた一日でした。
入園式、入学式、この数年運動会も不在続きのパートナーに、少し申し訳ないと思えるほど、こどもたちの成長に学ばせてもらっている。

1組は赤(赤、ピンク)、2組は緑(緑、青)、6学年縦割りでチームキャラクター、応援歌、応援団もあって徹底した生徒主導の闘いぶり。先生も競技を見守りつつ、チームの一員として赤緑にわかれ、子どもたちと共に勝敗の涙をみせていた姿が印象に残りました。
男女共に髪を赤やピンク、緑や青に染め、女の子には趣向を凝らしてチームカラーの飾りをつけている子もちらほら。
観戦中のおとなたちの装いも、くっきりと赤系、青緑系にわかれ、声を枯らしてチームを応援していた。
騎馬戦は相手の馬を崩すまでの激しい闘い、タイヤ引、折り返しリレーは、高学年の作戦がものをいい、勝負が目に見える。
1周差がついていた5.6年生のグランプリレースは、最後のどんでん返しで優勝が決まった。ピンクを青が追い抜かすシーンではおとなもこどもも総立ちで声援。
ふと気づくと、完全な個人競技はなく、すべての種目はチームの勝敗に関わる全体の一部なので、我が子だけを追いかける雰囲気に勝る全体の盛り上がりだったのかもしれない。
競技に集中できないという生徒たちの要求で、BGMも実況中継も無し。応援と歓声の狭間に風に揺れる木々の音が聞こえました。

1年生は、まだまだのんびりしていて、マイペースぶりを発揮、5.6年生に手を引かれ、背中を押される姿が微笑ましかった。1.2年種目のタイヤ引で緑が負けたことに、ひとり号泣していたすいすいも最後は「負けたけれどチームは優勝!」と嬉しそう。
帰宅して、おめでとうと声を掛けると、凛々しいチームリーダーが最後の挨拶に言ったこと「赤チームがいたから、闘えた、優勝できた。やったぜ、ではなく、赤チームに感謝を忘れない」を、私に返した。

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by book-tokyo | 2014-06-01 05:04 | カウントダウン
東北の山々
パートナ氏の師匠&友人のフランス人身体パフォーマーのワークショップに参加するために、GWは山形・酒田の「土門拳記念館」を訪ねる旅へ。
移動する旅好きな我が家は、行きは新潟の海経由、帰りは喜多方の山経由で、地図を片手に山深い道をいったのでした。
印象深かった月山、羽黒山の姿。
車中、おもむろにリュックからノートを取り出し、黙々とスケッチしていたひとひとり。
ひとつひとつの山の名を確認しては、書き留めていた。
おとなとこどもが観ている風景は、必ずしも同じではないけれど、山々、空、海...をみつめて感じる心の動きは、共有できるのかもしれないと感じた一瞬でした。
旅して良かった。

いえ、これらのスケッチで山脈を見分けるのは至難の業ですが・・・(笑)

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by book-tokyo | 2014-05-10 01:37 | カウントダウン
6年目
雪が降り出した日、予定より1週間ほど早くお腹をたたいたひとが、すぽんと出てきた。6年前の朝。
このところ連日仕事の帰りが遅くなり、朝の1時間と夜の入浴時、就寝前の読み聞かせのわずかな時間に、全身で甘えてくるすいれんと、一日その笑顔が忘れられないくらいじっくりと一緒に過ごしています。
もうじき6歳になるにも関わらず、0歳の頃、1歳の頃・・・日々の笑顔、頬ずりや手のひらの感触はまだしっかりと心身が覚えていて、同時に何人もすいれんがいるかのような不思議な気持ちになります。
毎日の繰り返しの中で、確実にひとつひとつの出来事を脳内処理してことばや絵でアウトプットしてゆく素晴らしさ。一生のうちもっとも爆発的に脳細胞が分裂しているという説明を、視覚的に想像させてくれる面白さ。やってきてくれてありがとう、素直にお礼をしたい。
そして、温かくおおらかに見守ってくださる友人、家族のみんな、保育園のみなさん、いつもありがとう☆ございます。6年目もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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by book-tokyo | 2014-01-23 03:23 | カウントダウン
Last・運動会
1歳児で入園して初めての運動会の日、あんなに眩しく永遠に至らないだろうと思いながら拝見した年長さんの荒馬(青森県・今別の伝統的な民舞)。過日、年長さんとして参加した運動会が終わり、またひとつすいれんの幼な心の時代が過ぎていった・・・そんな寂しい気持ちになっています。
その一方で、少しづつ成長しながら離れてゆく子を頼もしく感じた一日でした。
すいれんの通う保育園では、ほんものの(本場から学び・伝承する)文化を大切にした民舞や唄の取り組みが盛んで、運動会も職員、親、こどもみんな一緒に身体を動かしてこどもたちの成長を感じるイベントです。今年は荒馬に加えて、アイヌの唄や踊りにも一層力が入っていて、先生方もアイヌの装い美しく、わたしは密かにみとれたのでした。丸木舟の踊り(ホンカヤチップ)やキツネの踊り(チロンヌプ リムセ)では先生方の演奏する太鼓や笛、こどもも一緒になって歌う声に合わせて3、4、5歳児の親子がみんなで踊り、汗だくになって走り回るという場面も・・・。安東ウメ子さんのホンカヤチップやウポポサンケを妊娠前から愛聴していた私としては、アイヌの音階をきくだけでも満たされるというのに、振り付けしながら踊れるなんて・・・(笑)可愛いこどもたちと膝や肩をたたきながらぴょんぴょんと跳ねた至福の時間。(我が家でも、ウメ子さんの曲をかけて、母子ぴょんぴょんしています)

年長さんが額にしめたマタンプシ(ハチマキのようなもの)には、運動会に合わせてひとりひとりが刺繍をした魔除けやお守りの印、代々大切にされてきた荒馬の装身具にはこどもが夫々に尻尾をつけて、自分のなまえをつける。そのプロセスにも、ひとつひとつの出来事を丁寧に迎える手間を惜しまない先生方の心意気が込められているようでした。
おまけに、今年は先生方にも思いっきり格好よいおとなっぷりをみせていただいて、背筋が伸びる思い(笑)毎日一緒にいるおとなが、こんなに真剣に走り、歌い、奏で、踊っていたら、こどもたちもこうなるなと。すいれんは大縄跳びに失敗しても、先生に言われて「深呼吸、ふぅ〜」そして再度挑戦してうまくできるという落ち着きぶりを発揮、きっと去年ならぶぅとなってパスしただろうと思うと(苦笑)その成長ぶり、先生との信頼関係に心底感動してしまいました・・・。

こんな風に、こどもたちと競い合って真剣に取り組むこと、どれくらい遠くまで出来るだろうと考えた日。そんなおとなの姿に充分応え、ハミでて、超えそうなこどもたち。
なんだかとっても粗野で自由で力強いひとたちをいっぱい観た、ことしもそんな感想でした。
最後の運動会。とっても疲れたけれど、素晴らしく充実した、思うこと多い一日。

ほぼ観て踊るのに(笑)夢中になり、ろくな写真が撮れなかった日。
荒馬の一場面・・・みんなが一瞬留めのポースしている。荒馬なのでみごとにみんな思い思いの方を向いている(笑)
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マタンプシ(アイヌの魔除けを刺繍したはちまき)
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こんさま、すてきな応援ありがとうございました!
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by book-tokyo | 2013-10-14 04:14 | カウントダウン
「料理された童話の旅」―安房直子の7つの話― を観る
7月27日『杉並 海の家』に続き、東山佳永さんのパフォーマンスを観る。
http://touyamakae.net/
多摩川上流、青梅駅からすぐの『ねじまき雲(陰)』(すてきな珈琲屋さん)を出発して釜の淵公園内の旧宮崎家(古民家)へ歩く。
おりしも猛暑、炎天下を15分近く歩き、囲炉裏に火の焚かれた古民家の縁側でぼんやりしている間に東山さんの朗らかな笑い声から一転、安房直子の「鶴の家」の朗読が始まる。怪しくも哀しい、なんともいえない民話風の空想話に遠野を想い出していました。柳田邦男の遠野物語を旅のお供に持参して、遠野の村をみながら朗読するも、美しい日本語と裏腹に不可解で哀しい、不思議な話にえもいわれぬ感じになったこと・・・。
その後参加者は川辺へ降りて、美味しいお握りで小休止。再びギター奏者の三富栄治さんとねじまき雲(陽)主の不思議な導きについて公園の中を散策しながら「野ばらの帽子」が演じられました。
汗びっしょりになって歩き回った半日でしたが、すいれんの朗読を聴き、歩き、踊りに呼応している奇特な様子(感想:たのしかった)に励まされ、このユニークなパフォーマンスを堪能することができました。

安房直子さんの短編は情景や感情レベルがおとなのものと感じますが、児童書や童話とカテゴライズされているようです。こども時代にホラーや不可思議なこと、哀しいことや不条理を知ったのは短編小説の中だったなぁと想い出し納得。怪人二十面相や怪盗ルパン、ムーミン、赤毛のアンも、一筋縄ではゆかない人間の自然や社会を物語っていたように思います。
ゲームがその時間を代替する時、そのきめ細やかな感覚をどのくらい得られるのだろうと感じます。どんな感じでしょう・・・。まずは男子生徒たちに混じって遊んでみようかな・・・。

林の中ではじまった「野ばらの帽子」
雪子(のちに鹿の娘)さん=東山佳永さん
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ちょっぴり懐かしい風景の青梅裏路地でコロッケをほうばるの図
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by book-tokyo | 2013-09-01 00:59 | カウントダウン
雪の子、5歳になりました
満月の翌朝、雪の降る日に産まれたすいれんが5歳になりました。
お腹の中にいたころからのカウントダウン、6年という長い月日を一緒に過ごしてこられたことに、あらためて感謝。
そして、彼を愛してくださる友人たち、家族、保育士のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
雪明かり少し残る夜に、ささやかな誕生日会。
一日の疲れを押し殺すかのように、贈り物の包装をあけるたび静かににっこり笑顔になる様子は産まれたころから変わらない。
すいれんが選んだ両親との暮らしを、すいれんの笑顔が明るく照らすことを産まれながらに知っているこのひとの力は凄いな。5歳になっても。
母はリクエストに応えようと、朝2時に起きてキッシュやらロールケーキやら作りながら、自分自身こそ愉しませてもらっていることを有り難く感じつつ、こどもは一生分の親孝行を3歳までにする・・とかという例えを思い出したりする日でもあるのでした。
保育園も来年で最後の1年となりました。こどもの居る毎日を慈しんで参りたいと思います。


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by book-tokyo | 2013-01-26 03:24 | カウントダウン
彼は・・・えがきつづける
4歳と半年が過ぎ、急に絵を描き出したむすこ。
わたしが、写生は観察、描写は自分自身のため派のせいか、あえて息子に紙やペンを与えて絵を描くことをすすめたりはしない。
彼も、必要な時に自分でスケッチブックを取り出して、独り言をいいながらあれこれ描いている。
わたしは向かい側で、Tシャツに絵を描いている。
何気ない時間が二度と繰り返されないことを想いながら、ありがたいな、たのしいなぁと感じる昼下がり。

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by book-tokyo | 2012-09-12 00:47 | カウントダウン