ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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アルスノート
以前から興味を持って、作品制作に取り組んだり、勉強させていただいている「arsnote.lab」が、しばらくお休みしていたアルスノートのワークショップを再開することになったそうです。
一緒に参加しようとしていたすいれんの発熱のため、第一回目は参加できず残念だったのですが、サイトも更新されているのでメモ。
arsnote.lab

久しぶりに石垣さんの研究内容、基礎概念を読んで刺激を受けています。
『 植木算というのがある.余り趣味の良い問題ではない.五本の指の間は幾つあるか?五つである.マイナス1が「間」の数などという考えは,環境に目を向けず,ひとりよがりに陥る.リンゴを丸く握るようにして指の間を数えれば,多角形の頂点と辺のように共に等しい数である.対象の周囲を見ないことは,美的にもマイナスである.芯と輪郭を混同している.二本足で立つ半割の植木など見たことがない.建築のラーメン(梁・柱)構造に庇やキャンティレバー(片持ち梁)が加わるのは自然な姿だ.さもなくば,両脇の柱間を壁で覆うか,柱を軽やかに輪郭のように見せる方が自然だ.分割とは,対象を物理的に断絶させるのではない.対象全体を認識するための仮想的な概念だ.これを言わずして画面分割など考えられない.切るのではなくつなげるためのプロセス(方便)である.細胞膜や国境とて同じであろう.
 物差しには,等分割が重要である.だがこれとて分けるためではなく,全体を度量衡で見定めるための方便なのだ.』(アルスノート基礎概念・分割より)

石垣さんの概念の素敵なところは、難しい論理に陥ることとは反対の方向・・・人生が楽しくなるようなものの見方を実践的に(安易なノウハウとはまったく異なりますが・・・)導きだすことだと思います。ルーチンワークに落ち込んだ時思い出したように繰り返し読んでいます。
by book-tokyo | 2009-05-30 07:02 | in art in science
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