ayako tsuboyaのブログ
by book-tokyo
engawa
2008年、とりとめなく続く毎日に、こどもの視線や息づかいが加わりました。
そこに在ることをどのように見出すかによって環境や認識、はたまた自分自身と生き物の在りようが変化する。その在りように、どう向かいあいましょう。
アート&デザインwithサイエンスの日々のメモ。

暖かい新聞紙の様なノートを縁側に敷きました。旅するみなさま、しばし腰を降ろしていってくださいまし。


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希望の種まき「教育」編へ
「エディブルスクールヤード、レッジョエミリア、グリーンスクールの実践から学び、わたしたちの教育をつくろう。希望の種まき「教育」編」へ。

Reggio approach、GreenSchool、Edible Schoolyard、いずれも我が子ならずとも、教育プログラムに関心を持つと耳に、目にする海外で注目されている教育実践。
今日はそれぞれを体験してきた素敵な3人の女性から、レポートを通じて希望の種をいただいた。感謝を込めて感想をメモ。
3つの教育実践その具体的な内容は、関連記事が充実しているので割愛しますが(もし耳慣れないものがあればぜひWebサイトを検索してみてほしい)、3つのレポートに共通して感じたのは、学校という枠の中で、どうしてこんなに柔軟でクリエイティブなプログラムを実践できるのかという驚きと、英才教育が目的ではない、”プロセスを大切にすること”に工夫を惜しまないおとなたちの確信。そしてこどもを市民の一員として心から尊重する姿勢。

いまや海外の教育プログラムを翻訳して日本で実践する理由はどこにもない。それぞれの根底に流れる教育の本質を問う”試みのエッセンス”を汲み取って、学び、私たちの風土や文化に根ざした新しいプログラムが芽生えたらいいのではないか。そう感じられたことが素晴らしかった。

特に、エディブルスクールヤードの取り組みは、とても興味を惹かれている。算数、社会、生物、異文化理解etc..様々な教科と食育(畑で食べ物を育て、調理し、食卓で食事をする)が繋がりあったとってもクリエイティブな教育プログラムが実践されている。
日本の公立小学校で義務教育化されることを目標に、クラウドファウンディングを利用して、すでに研究や実践が始まっているなんて、素敵。そこに必要なのはエデュケーター。教師と畑仕事、教師とキッチンを繋ぐエデュケーターの仕事はとっても重要だと思う。エデュケーターを養成する取り組みも検討中とのこと。要注目。パートタイム、とか教育援助アルバイト、なんて名称ではなく、きちんとエデュケーターとして生活してゆけるプロフェッショナルの養成を期待。
エディブルスクールヤード 
(米)http://edibleschoolyard.org/
(日)http://www.edibleschoolyard-japan.org/

そう、グリーンスクールでも、プランニングにMinecraftを使えばもっとクリエイティブにできるという子どもたちの希望があれば、それが試行できる環境やエデュケーターがいる。日本でも、これからはより現代的で子どもたち自身が興味を持つ試行錯誤をサポートできる人材や環境を創る必要がある。

私は、いつかアートとキッチンが結びつくプログラムも作って試みたい。(すでに料理はアートであり、デザインでもあるけれど。。)

小さな公民館の部屋に集まった、パワフルで未知へのワクワクに満ちた40名強のひとたちとのワールドカフェ、大きな輪になり手を取り合って「今、実践したいこと」をひとことでリレーするチェックアウト。手を繋ぐ大きな網の目から、厳しい現実にまなざしを向けてゆけますように。
花から花へ、花粉を運ぶミツバチたち。先頭切って飛ぶEri Suzukiさんのように、香り高い美味しいはちみつをこどもたちへ残したい*

by book-tokyo | 2017-01-12 03:12 | works
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